goo

埼玉大学から。

このブログに何度も登場していただいた、スウェーデン研究の大御所 竹崎先生が

過日お亡くなりになった。

ストックホルム市内の某介護の付いた特別住宅にて。

 

小生はストックホルムに滞在するたびに、先生のお部屋にお邪魔した。

介護スタッフの立ち居振る舞いにたいそうご立腹されていたのを思い出す。

 

さて、埼玉大学の某先生から本学図書館に問い合わせがあったようだ。

某先生とは全く面識がない。

 

用件は、竹崎先生の蔵書を預かっていないかということであるらしい。

竹崎先生と本学図書館とはつながりがない。

 

そこで図書館は、スウェーデン研究をしている小生と 某先生に問い合わせた。

もしかして、竹崎先生の蔵書の件をご存じではないですかと。

 

さすが図書館。

そう

そのもしかして、である。

このブログの記事で書いたように、スウェーデン語文献、日本語文献を預かっている。

竹崎先生から、預かってほしいということで依頼を受け預かっているのである。

先生曰く、もう研究をしないので、キョトンCさん、活用してくださいと。

何故か、高知から宅急便が数個届いたのを覚えている。

 

 

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )