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大学教授キョトンCブログ!!
1年生の特養訪問。(2)
根川に沿って15分ほど歩き、至誠特別養護老人ホームに13:45に到着。
予定通りの時間。
至誠学舎立川理事長の橋本正明先生から1時間ほどお話をうかがう。
その後、特別養護老人ホームの内部を見せていただく。
7名づつに分かれて、職員さんの誘導の元、特別養護老人ホーム、グループホーム、診療室、軽費老人ホームを見せていただく。
1977年オープンなので、もう40年近い。
居室は、4名一部屋である。
近々隣接敷地にオープン予定の<アウリンコ>が完成した後、150名の定員のうち、半分の利用者様が移動なさるという。
2年後に、至誠特別養護老人ホームは、2名一室となる。
なお、アウリンコは、129部屋のユニット型特養となる。全て個室である。
129-75=54名の方が、新規の利用者となる。
大きな特徴は、小動物がホーム内外で飼っておられること。
経費の比較的お元気な方が、特別養護老人ホームの利用者様の移動時のボランティア活動をされていること。
毎朝、敷地内の中庭で、体操をなさっておられるそうだ。
内部を見せていただいてから、質問の時間となった。
13名の1年生に、必ず質問をするように伝えてあったが、
12名の1年生が積極的に質問できるとは思ってもみなかった。
想定外でR.
やれば出来るじゃん!!
本番に強いじゃん!!
私とは違うじゃん。
若い学生には、<もっと自信を持ってほしい。実感してほしい。>
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11月15日(日)のつぶやき
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