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研究会、外飲み、地震

昨日は月一の研究会。

台湾出張後から、この研究会では、台湾における要介護認定プロセスの確認を行っている。

認定後のサービス利用までのプロセス、各サービスの利用料と認定されるサービス利用時間との関係が

<真空状態>なので、今後リサーチすることを確認する。

 

先行研究でも<真空状態>である。

明らかにされているなら、共同研究者の T 氏か小生が気づくはずである。

 

研究会の後半では、週刊現代の記事のコピーを見ながら<胃ろう>についてディスカッションする。

12月下旬に宇部の某病院を訪問し、<胃ろう>に関するインタビューをしてくる予定である。

T 氏もご自分のネットワークでリサーチなさるという。 

ケアとターミナルケアをリンクさせながら研究していくことを確認して、いざ、居酒屋へ。

 

小生は、普通の居酒屋ではなく、一風変わった居酒屋を好む。

昨日行ったのは、<国分寺で最も無愛想な居酒屋>

確かに変わっている。

私の期待通りの<無愛想>

 

土曜日なので、それほど客も入っていないだろうと、

客がいなかったら耳の悪い私にも話がしっかり聞こえる

ということで、入ってみた。

カウンターにばらばらに2人、テーブルに3人1組。

まあまあ、の状態だった。

 

ところが、我々が19時20分頃入った10分後に、

オッサンと24,5歳のギャル二人が入ってきて事態は急変。

大きな店なのに、<無愛想おばさん>の指示で、私たちのテーブルの隣に座った。

煙草がひどいし、ギャルのヒステリックなほど大声の笑い声のせいで、

目の前の T 氏 の話が聞こえない。

T 氏 も私の声が聞こえない。

 

愚かなことに、腹ペコだったので、5品注文したのだが、それがいずれも大盛り、特大サイズ。

結局食べきるのに、2時間半かかってしまい、ギャルの被害を受け続けた。

思いっ切りオジサン専用の居酒屋なのに、ギャルを誘う客がいることを昨日初めて知った。

あの店は、冷奴ともろきゅうだけ注文し、煙草とギャルの客が入ってきたら、店を替えるべし。

 

2軒目は、レトロな居酒屋。昭和30年代の雰囲気。

無愛想から30秒。

ママさんに無愛想おばさんのことを聞いたところ、道ですれ違っても自分からはあいさつしない人よね、と

のお返事。

 

ちょうどその時、地震で揺れた。

人の悪口を言ってはいけないと思った。。。

 

 

 

 

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