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大学教授キョトンCブログ!!
パワーポイントファイル2つ完了。
宮城県の名取市仮設ボランティアに行く前の日から、少しずつ準備
をしていたが、本格始動は、一昨日。
一つは、東京ビッグサイトで開催される第164回国治研セミナー
<地域包括ケアセミナー>で1時間発表する
PPTファイル。
発表タイトルは、<スウェーデン高齢者介護に関するコミューン間
格差を情報公開する10年間の取り組み>
地域包括ケアとは関係のないようなタイトルであるが、スライドの
最後の方は、日本の地域包括ケアシステムへのヒント
というかたちで、<無理矢理>くっつけてある。
私以外は、全部医師。
企画されたのが、西嶋公子先生。
長年町田市で、住民参加型の地域包括ケアを実践されている。腰の低い
立派な地域医療の先生。
在宅ホスピスを実践されている二ノ坂先生。
在宅認知症ケアを実践されている高瀬先生。
受講料が1万円と高いためか、<お席に余裕があります!>
03-6386-3864 に お電話を。
2名申し込めば、18000円!
もう一つは、8月21日、台湾の嘉儀市にある嘉儀キリスト教病院
での研究会のPPTファイル。
テーマは、<日本の地域包括ケアの特徴と限界>
私は、日本語で発表。通訳してくださるのが、この前3日間連続で
都内を同行した<荘秀美先生>
昨日必至で作り上げ、荘先生にお送りしたが、荘先生は、外国へ。
私はマネージャーではないので、荘先生の訪問国は分からないが、
実に精力的な研究者である。
今日から3日間は、もう一つのPPTファイル作成。
夏休みのはずが、<夏仕事!>
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