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大学教授キョトンCブログ!!
学問のミカタ の原稿 を考えなくっちゃ。
毎月1回、各学部の教員が自分の専攻する<学問>の<ミカタ>
について、小文を書くことになっている。
本学のホームページ下部にある学部ごとのサイトに掲載される。
3月は私が当番である。
当番であることは数か月前から依頼を受けていて分かってはいたが、
なかなか早めに小文を書くことはできず、今超苦しんでいる。
学部の教員が、待ちまわりで順番に担当すれば、平和=ぺ なのだが、
現実は理想とは異なる。
<頼まれたら断ることができない超気の弱い教員が、結局登板する
ことになる>
私のような教員がそこそこいるので、<何とかうまく回っている>
この企画は3年目。その最後の月。
私は、今回で3回目の登板である。
確か1回目は、<金子みすず>を扱った。
確か2回目は、<東京物語>を扱った。
さて、今回は何を扱うか。
今回は、自分の研究のスタンス(癖が強いんじゃー!)について、
しっかり書いてみたいと思う。
担当者からは15日までと言われている。
来週は、12日から15日までに3回飲み会がある。年末年始よりも
激しい頻度。
1日置いて、17日からスウェーデン出張。
今回は、長いこと訪問していなかった<スウェーデン研究スタートの
地・リンショーピング市>と
数年ぶりの<ハリーダ市>を訪問。
ストックホルムにも寄って老年研究のメッカ<エイジング・リサーチ・
センター>で、有力研究員と同僚の方々
にインタビュー。
ということで、締め切り15日を延ばすことはできない。
延ばせば、自分の首が絞まる。
久しぶりの超ピンチ!
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