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大学教授キョトンCブログ!!
第1回目のゼミ。
一昨日の木曜日。
第1回目のゼミがあった。
16:20-18:00
2018年度は、このゼミだけに専念。
後の時間は、全て<研究>の専念。
ゼミでは、この1年間の活動に関するオリンテーションだけで、
90分ほどしゃべった。
残りの10分は、ゼミ生2名の質問に答える。
ゼミは90分だけ、説明したり役割の一部を決めたりしたため
10分オーバー。
フルメンバーで25名なのだが、事前に就活で欠席連絡が5
名からあった。
ということで、出席者は20名。
新規生14名は、全部出席。
当たり前の話だが、無断欠席があったらどうしようと、一抹の不安。
ゼミを4年生(継続生)と3年生(新規生)で構成すれば、
このようになるのは予測されていた。
現在のカリキュラム(新カリキュラム)を検討する段階で、
こうなること(つまり全員揃わない状況)
は1000%確実。
4年生と3年生でゼミを構成するこのやり方に私は教授会で反対していたが、
途中から妥協してしまったことが
悔やまれる。
しかし最後までしつこく大反対を続け、教務委員会原案を<ひっくり返した>
こともあるので、
全て妥協しているわけではない。
私以外の方は、忘れていると思うが、私だけは覚えている。
今、2年時に<基礎演習Ⅰ>と<基礎演習2>を履修することになっているが、
この名前は、私が<強く押した>名前である。
原案では、<プレゼミⅠ><プレゼミⅡ>であったのだ。
4年生にしてみたら、今は<とにかく就職活動マッシグラ>
早く内定をゲットすることに専念し、その後は、演習も卒論研究も熱心に
参加してほしいと思っている。
ラインで1回目は顔合わせだから、4年生もできるだけ参加してくださいと
お願いしておいたので、
6名の4年生は参加してくれた。
私の冗長な説明が長引いて、4年生も3年生も自己紹介するチャンスがなく、
申し訳ないことをした。
皆にネームプレートを渡し、次回から着用してもらう工夫をした。
人数が多いので、プレートがなければ、先輩後輩の、同輩の名前が覚えられない。
韓国へのゼミ短期研修旅行は日程も確定し、参加者もある程度確定した。
ここ数年定宿にしているホステルへの予約も終えている。
新規生が全員参加することになってもいいように、
男子 8人部屋、2人部屋
女子 4人部屋
を予約した。
あ、大事な手続きを忘れている。
国際交流課に申請書を送らなければ。
4月13日(金)のつぶやき
「韓国・中部日報に、来週木曜日の韓日フォーラムの記事。」 goo.gl/inam5S
— 西彰 (@kyotonC) 2018年4月13日 - 09:11