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大学教授キョトンCブログ!!
大事件 パート1とパート2。
僕にとっては、大事件でR.
台湾出張を決めた5週間前に、当然飛行機の指定席も予約できる場合は実行する。
ぼくの場合、中央ゾーンの通路側でできるだけトイレに近いところ というのが
大原則。
で、
いつも使ってる<DeNAトラベル>で航空券を購入し、中華航空の
CI211便の座席指定をした。
行きも帰りも<32D>
毎回海外出張時には、詳しいスケジュール表を作っているが、その表にも
<32D>と入力している。
結構なチケット代だった。
GW中だから高いのであろう。
そして、羽田空港から松山空港という便利な移動なので高いのだろう。
74,530円
便利な移動であるが、過去の台湾出張では、もう少し助かった気がする。
信じて疑わなかった指定席であるが、カウンターでのチェックインの際
<本日は満席でして、通路側は空いておりません>と。
じぇ、じぇ、じぇ!
シェー!!
そんなバナナ!
32Dをしていますが、と言ったが、指定されていないと。
大事件である。
2001年から毎年続く海外出張で、<初めての大事件>
32E含め数席の通路側でない席しかないと。
で、
32E。
4人座席の通路側から2つ目の席。
でも通路側の人が女性でほっそりしておられったのであまり、
圧迫感はなかった。
ただ3時間弱のフライトで、普通ならトイレに2回行くところ、
1回で我慢した。
フライト中の食事で、いつもビールを頼むところ、赤ワインで我慢した。
コーヒーをいただくところ、ぐっと我慢した。
お茶をいただくところ、ぐっと我慢した。
我慢オンパレード。
でも、何故指定席が勝手に取り消されたのか?
大きなコネに負けたのか?
帰りの指定もされていないそうなので、困った困った。
着陸は問題なかったが、バゲッジクレームで<大事件 パート2発生>
私のスーツケースだけ、赤いビニール袋で覆われていたのでR.
それを見た瞬間は、えらいサービスが良いじゃんと思ったのだが、
ま逆だった。
トランクのチャックが、<ほうり投げの影響で>一部開いてしまって
いたのだ。
今、トランクを3つ所有している。
その中で最も容量が大きいのがソフトカバータイプのチャック型。
確か105リットル入る。
インタビュー調査では、お土産をお渡しするのであるが、結構な大きさの
それを毎回10個ほどトランクに入れる。
そのために、<デカイトランク>が必要なのでR.
たまたま監督様と一緒の時に、購入を決めたのだが、
監督様には、
<アーター、チャックは壊れやすいし、誰かが切り裂いて中のものを
持っていくから、やめといたほうがええよー>
と言われた。
まさに、その通りとなった。
トイレの洗面前で何とか<壊れたトランクのチャックを応急処置>
ホテルに入ってから、全面回復できたが、
チャックは確かに弱い。
ケースが硬くないので、無理して色々押し込めて入れることができる。
カウンターの計測では、21.6キロあった。
外観的には、パンパンに押し込んでいる形状でもなかったのだが・・・。
とにかく
チャックが外れるほど荒い<放り投げ>は、やめてもらいたいものでR