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大学教授キョトンCブログ!!
ダッカルビチャーハン イン ミョンドン! マシッタ!
毎年2回は、韓国に行っている。
一回はゼミ短期研修で、1回はインタビュー調査で。
毎年と書いたが、3年前に、参加者人数の条件不足で、
中止となった。
なので、その年を除いて、12年連続、ゼミ生をソウル
短期研修旅行に連れて行っている。
8年前は、大田のペジェ(培材)大学を表敬訪問したので、
ソウルは2日間ぐらい。
ゼミ短期研修も個人研究調査も全てスケジュールを
パンパンにしている。
スケパン状態である。
これだけソウルに行っているのに、<明洞>は全く近寄らず。
スキンケアもヘアケアも関心がないので、ミョンドン
に行く動機付けが弱いのでR.
でも今回のソウル訪問では、先週の土曜日だけは、朝から夕方まで、
フリータイムだったので、
また泊まったホテルの照明が暗く、息がつまりそうだったので、
何年振りかで、明洞に行った。
めちゃくちゃ天気が良くカンカンデリ。32度はあった。風がない。
あてもなく明洞内をブラブラしたが、おなかが空いて気絶しよう。
土曜日の昼。アメ横ぐらいの人出。中国、タイ、インドネシアなど
の人々が多い、日本人もちらほら。
どの店も満員。
明洞のはじに行くと、何やら雰囲気よさげな店を発見。
店の案内版から、ダッカルビ(鶏肉)のチャーハンが食べれそう
ということが理解できた。
入店すると60人ほど入れる広い店。3階からの眺めもよさげ。
窓側は皆埋まっていたので、私は真ん中あたりでドシッと。
ダッカルビチャーハンを注文。
上品な量の鶏肉が大きな鍋の中心部に。
大きな鍋に、唐辛子に付け込んだ鶏肉の細切れが。この
コントラストが良い。
すると店員さんが、大きなしゃもじ2本を操りながら、
私の目の前で炒めていく。
店員さん、どこかへ。
しばらくして、別の店員さんが、鶏肉をさらにしゃもじで
細かく2つに割っていく。
焼けてない面があればそれをひっくり返す。
店員2号さんも、どこかへ。
しばらくすると、3人目の店員さんが、仕上げを。
どうぞお食べやすと、手で合図。
<旨辛><マシッタ>(しまったではない)
美味しい、実に美味しい。
冷えたお水を4杯飲んだ。
それぐらいからいが、美味しかった。
鍋から小皿に自分ででっかいしゃもじを操りながら、4回か5回よそった。
店内同様、トイレも、とっても清潔。
また来たいと思うが、方向音痴なのでたぶん無理。
電話番号は、775-3392
6500ウォンと、とってもお値打ち。
8月末に短期研修ゼミ旅行に参加するゼミ生達に是非勧めたい店でR。
4月23日(月)のつぶやき
富士そばの<おくらととろろの冷やしそば> goo.gl/unTCrR
— 西彰 (@kyotonC) 2018年4月23日 - 18:50
「富士そばの<おくらととろろの冷やしそば>」 goo.gl/unTCrR
— 西彰 (@kyotonC) 2018年4月23日 - 18:55