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大学教授キョトンCブログ!!
2019年度のゼミは、男子10名女子10名の20名。
2018年度の3年生は14名いた。
彼らがそのまま4年生になると、大規模ゼミになるところ
であったが、
彼らに、卒論を書かない場合には、4年次にもゼミ論を
執筆するようにと新ルールを
課したところ、多くが去っていった。
就活に専念したいという理由、1年間で学問を究めた
という不思議な痛い理由、そしてゼミ論執筆がきついという
理由。理由は様々でR。
新規の新3年生が14名、キョトンCゼミに参加。
昨年度は、高齢者福祉論も福祉論も、T 先生に非常勤をお願い
した関係で、私の授業を誰も受けていない。
彼らのうち1年次に、福祉論を受けた学生だけ、私のことを
知っている。
14名のうちほとんどが初めての学生さん。
2019年度のゼミのテーマが<虐待の社会学>
掲げたテーマの影響もあってか、女子学生が数多く
希望してくれた。
その結果、誠に理想的な性比となった。
過去、女子が多かった時期もあったが、それでも35%程度。
女子が50%に到達したのは、初めて。
その女子のうち、とても積極的でリーダーシップのありそうな
ゼミ生が複数いる。
男子は概ね、静かそう。
ゼミが始まってみないと、誰がどのような資質を持って
いるか分からない。
第一印象と合っているかもしれないし、異なるかも知れない。
静かそうに見えた男子が慣れてきて<化ける>かもしれない。
来週木曜日から始まる<演習>が今から楽しみでR.
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