goo

韓国江原道で、山火事。

4000人が避難。

空気が乾燥している上に、強風のため、火事が広がった。

変圧器が発火したことも、規模拡大の原因となった。

 

びっくりしたのが、避難所。

昔でいう<ファンシーケース>を大きくしたようなテント

仕様で区切られ

数人単位でプライバシーが完全に保たれるスタイルになっている。

日本の避難所とはスタイルが違うが、短期間の避難生活

には適った構成となっている。

 

ただ、逆の意味でびっくりしたのが、食事。

1プレートでご飯とおかず3種。

 

もう少し栄養価の高いものが入っていてほしいと思った。

今後、ボランティアが入り、支援物資が届くであろうから、

今が辛抱。

 

大地震の被害者でも同じことが言えるが、突然、家を失い、

路頭に迷う生活。

ああ、こんな不幸なことはない。

 

でも、どこでも、誰でも、突然家を失うリスクはある。

今のうちから、精神を強くしておかなければと思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )