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大学教授キョトンCブログ!!
大学院生の研究計画・研究指導計画書を提出した件(続き)
大学院生の研究計画・研究指導計画書の
研究計画の部分を書き直してもらった。
医療福祉のコンサルティングの社長さんだから、
修正すべき点について、修正すべ理由を説明すれば
<ミチガエルほど素晴らしい研究計画書>に大変身!
後は、その研究計画に<対応した>研究<指導>計画書
を私が書く。
この2つの計画書をA4サイズの用紙1枚に収めなければ
ならない。
贅肉をそぎ落として、必要不可欠な情報だけに
<圧縮して>完成!!
時間をかけた、なかなかこだわりのある<提出書類>が完成。
しかし、大学院生の研究はまだ始まったばかり。
私が研究してきた国ではない<中国>
大学院生の T さん は、この中国に焦点を当てている。
先週は、私がこれまで担当した大学院生の修士論文を
図書館で探して目次をコピーする
という作業をしてもらった。
その結果、人によって修士論文の枚数が違うということが
明らかになった。
留学生の場合は、枚数について少し<ゆるめに>指導していたかも。
先行研究が施設介護も在宅介護も少ない中国。
中国の介護をめぐる現状をまず論文、資料、報告書等から
明らかにしてもらう作業が不可欠。
T 氏には、このあたりから着手してもらおうと思う。
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