『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
らーめん屋が、めちゃ混んでたので・・・・の件
宮本亜門氏の前立腺がんの件
宮本亜門氏の前立腺がんの件。
宮本氏は、この5,6年人間ドックに継続して入っていた。
過去、腫瘍マーカーであるPSAが5.35を記録していた。
4までが正常で、それ以上はリスクがあると言われても、
たった1.4程度のちょっとオーバーなら<スルー>する気持ちも
分からないではない。
しかし男性の皆さんは、前立腺に関する限り、この数字に
<神経質にならなければならない>
油断大敵なのでR.
過日、前立腺がんの生体検査を記事にしたが、
宮本氏の病院は、肛門から機械を挿入して細胞を<刮げる>検査を
仰臥位で行っている。
仰臥位は、出産の時の標準的な姿勢でR。
私の病院は、生検のスペースが狭かったので、仰臥位ではなく
、横向きのくの字型であった。
病院による違いを知った。
宮本氏は、その生検検査で5か所がんが見つかった。
そのがんが全身の骨や臓器に転移したところ、転移は見つからなかった。
で、前立腺を宮本氏は全摘するという。
これからどうなろのだろうか。
日本一の演出家が、本人が希望する痛り100歳まで演出できるように、
切に切に願う。
明日から授業。履修者いるかなあ?
明日から授業。
2018年度は、講義ものを担当しなかったので、
1年ぶりとなる。
気になったので今、manaba を見た。
福祉論a は、351名。全学部生が受講できる。
高齢者福祉論a は、153名。現代法学部生だけが
受講できる。
昨年度は、爽やか T 先生が、上記両科目を担当した。
その評判を先輩や後輩から聞いて履修手続きをした人は、
ブッタマゲーション!
上の写真は、何の操作もしていないのに、ブッタマゲーション!
ちなみに、この間、つきみの園で行った音楽ボランティアの後の集合写真。
な
ん
だ
この<太っちょマンボ>は
となる。
3年前から、唾液の出が悪くなっており、いつ何時も、
<カラッカラ>
糖尿病には罹患していないが、唾液が出ないのでR
授業の始まる直前まで<飴を舐めている>
太っちょになった原因の一つは、この飴。
最近は、ガムも多用している。
一緒か。
聞き苦しくてしょうがないだろうと思う。
他生の縁なのだから、今週出てきて
私を見た瞬間
キャンセルするのはやめてね。
お願いします。
後生だから。
時短が必要なのは、コンビニだけ?
コンビニが、コンビニエンスなのは、いつでもオープン
していて、必要な物が買えるから。
でもそのコンビニエンスは、働く人の過酷な労働と引換えに
なっている。
労働力人口が減少する中で、たとえ外国人労働者を雇う
にしても、オールナイトは、難しい。
朝6時から23時ぐらいまでで、良いのではないか。
コンビニの時間短縮のせいで便利さが少なくなるのならば、
消費者の側が、<便利さが少なくなることへの対処>をすればよい。
常に必要になるものならば、<予めまとめ買いすればよい>
突発的に必要になるものならば、<予め予期して買っておけばよい>
時短は、コンビニだけの問題ではない。
長時間労働を社員に強いる<テレビ局>も、自ら反省すべきであろう。
夜中の番組は、視聴者が少ないのだから、止めればよい。
時間が長いと<無駄なエネルギー>を消費する。
エネルギー問題でR.
あ、このブログが、無駄なエネルギー消費の最たるものか。。。
韓国江原道で、山火事。
4000人が避難。
空気が乾燥している上に、強風のため、火事が広がった。
変圧器が発火したことも、規模拡大の原因となった。
びっくりしたのが、避難所。
昔でいう<ファンシーケース>を大きくしたようなテント
仕様で区切られ
数人単位でプライバシーが完全に保たれるスタイルになっている。
日本の避難所とはスタイルが違うが、短期間の避難生活
には適った構成となっている。
ただ、逆の意味でびっくりしたのが、食事。
1プレートでご飯とおかず3種。
もう少し栄養価の高いものが入っていてほしいと思った。
今後、ボランティアが入り、支援物資が届くであろうから、
今が辛抱。
大地震の被害者でも同じことが言えるが、突然、家を失い、
路頭に迷う生活。
ああ、こんな不幸なことはない。
でも、どこでも、誰でも、突然家を失うリスクはある。
今のうちから、精神を強くしておかなければと思う。
ソウルのホテルで盗撮事件?
朝テレビでやっていたが、韓国のホテルで盗撮用の
カメラが見つかっているらしい。
摘発数が急増中のようだ。
ゴールデンウィークに、ソウルに行く旅行客は、ご用心、
とのこと。
テレビでは、小型カメラを仕掛けられた事例を紹介していた。
ヘアドライヤーの手持ち部分に極小カメラがセットされていた。
チェックインしたら、まずヘアドライアーのチェックを
しなければならない。
小型カメラが部屋にあるのか、浴室にあるのか。
くまなく調べなければ。
有料サイトで流されるらしい。
仁寺洞にある日本資本のホテルだから大丈夫と思うが、
ホテルもノーマークかもしれない。
犯人は、客を装って極小カメラをセットするのか?
ホテルの従業員がグルになっているのか?
あ、今気になったのは、テレビのモニターに<小型カメラ>
が仕掛けられているかもしれない。
気になって安眠できなくなってしまいそう。
番組では、ペン型カメラ、キャップのカメラ、
めがねのツルの部分のカメラが紹介されていた。
韓国の紹介であったが、日本はもっと巧妙なカメラが
出回っているかもしれない。
用心しなければ。
昨日は、高崎へ。
東京から新幹線で50分。
武蔵野線経由でいくことも出来るが、そしてそのルートの方が
若干安いらしいが、
乗換えを好まない小生は、東京駅経由で。
T 大学の A 教授の研究室訪問。
研究の打ち合わせ、情報交換、近況報告、学会動静など美味しい
コーヒーやチョコをいただきながら、やり取りする。
私が持っていない数多くの資料のコピーもいただく。
A 氏は、30数年前からの<マブ飲み仲間>であり、
同業研究仲間である。
お互いに、老年社会学、福祉社会学、家族社会学が主要な
学問的基盤である。
しかしよく使うであろう本棚の文献の一致率は40%程度。
A 氏の本棚には、社会学の古典が数多く並べられている。
もちろん、A氏 の古典は私も持っているが
あまりそれらの古典を振り返る余裕はなく、自宅の作業部屋や
研究室の奥の棚に並んでいる。
興味深いのは、研究室のレイアウトと清潔さ。
清潔すぎるほど片付いているわけではないが、私の研究室に
比べれば、<とても整理整頓がなされている>
床に、印刷物、資料や本が放置されてはいない。
見習わないといけない。
A 氏 の研究室は、真ん中に、本が平積みされてそれが
衝立の役割を果たしている。
ドアを開けると、手前の世界と本の衝立の背後の世界に2分
されているのである。
大学教授の研究室には比較的多いレイアウトではないか。
一方、私の研究室は、ドアを開けたら、<全部可視可能>
以前は、ドアを開けるとすぐ目の前にパソコンがあり、
<太っちょマンボ>が一人。
今年に入ってから少し模様替えをして、研究室の真ん中
あたりにパソコンをおき、
やっぱり、太っちょマンボが。
相変わらず、ドアを開けたら、<全部見え過ぎちゃって困るのー>
私の研究室では、<ヤヤコシイ・シゴト>はできないのである。
高崎は日中風が強かったが、寒い中、夜は<居酒屋>へ。
2019年度のゼミは、男子10名女子10名の20名。
2018年度の3年生は14名いた。
彼らがそのまま4年生になると、大規模ゼミになるところ
であったが、
彼らに、卒論を書かない場合には、4年次にもゼミ論を
執筆するようにと新ルールを
課したところ、多くが去っていった。
就活に専念したいという理由、1年間で学問を究めた
という不思議な痛い理由、そしてゼミ論執筆がきついという
理由。理由は様々でR。
新規の新3年生が14名、キョトンCゼミに参加。
昨年度は、高齢者福祉論も福祉論も、T 先生に非常勤をお願い
した関係で、私の授業を誰も受けていない。
彼らのうち1年次に、福祉論を受けた学生だけ、私のことを
知っている。
14名のうちほとんどが初めての学生さん。
2019年度のゼミのテーマが<虐待の社会学>
掲げたテーマの影響もあってか、女子学生が数多く
希望してくれた。
その結果、誠に理想的な性比となった。
過去、女子が多かった時期もあったが、それでも35%程度。
女子が50%に到達したのは、初めて。
その女子のうち、とても積極的でリーダーシップのありそうな
ゼミ生が複数いる。
男子は概ね、静かそう。
ゼミが始まってみないと、誰がどのような資質を持って
いるか分からない。
第一印象と合っているかもしれないし、異なるかも知れない。
静かそうに見えた男子が慣れてきて<化ける>かもしれない。
来週木曜日から始まる<演習>が今から楽しみでR.
令和。最初<めいわ>と聞こえた。
どんだけー、耳が悪いか。
菅官房長官から発せられた新元号が、最初<めいわ>
と聞こえた。
次に、漢字が大写しになり、<れいわ>であることを知る。
漢字を見た瞬間、最初に感じたのは、<令>がえらく、管理的だと。
命令、という言葉が浮かんだ。
令嬢は想起できず。
恥ずかしながら、令月という言葉は、昨日初めて知った。
また、昭和に続いて<和が入ったことに驚いた>
2重の意味でびっくりしたが、後から<令和>に込められた意味を聞いて
<なるほど!>と思った。
令にそのような意味があるとは。
一般人、マスコミの全ての予想を超えた<令和>
まだしっくりこないが、そのうち慣れるであろう。
慣らしの期間が1か月あるし。
明治も、大正も、平成も上から目線の<為政者>視点の
元号であったが、
<令和>は、我々目線、われわれ視点。
良いではないですか。
とても、グッド!
とても、令!
次ページ » |