スマホなので、ちゃんと打てません。余部鉄橋あと、鳥取砂丘、倉吉の町、名和神社、境港とまわりました。ひとりで遊んでて申し訳ないです。雨やらコロナ、帰省ラッシュ気をつけて過ごしましょう!(2002.8.15 Mon) やっと実家経由で帰ってきました。家では、ばい菌扱いされています。仕方がないか、遊んできたんだから。でも、世の中は、もう何もかもおっぴろげです。私みたいなものがビクビクして生きてるけど、何 . . . 本文を読む
「海が見えた!」は、『放浪記』だったのかもしれません。それに比べてこちらは、わりと簡単に尾道の町に踏み入れていった感じですよ。 父は風琴(ふうきん アコーディオン)を鳴らすことが上手であった。 音楽に対する私の記憶は、この父の風琴から始まる。 私たちは長い間、汽車に揺られて退屈していた。母は、私がバナナを食(は)んでいるそばで経文を誦(ず)しながら、泪(なみだ)していた。 「あなたに身を託(たく . . . 本文を読む
鉄橋の写真を撮るためだけに、鳥取に泊まり、朝一番で駅に降り立ちました。 雨は止んで、風は少々、時折青空も見えたりしました。でも、日本海側の冬って、もっと厳しいはずです。これはボクが与えてもらった天の恵みというべきか。 この時、ダウン着てたかな? 違うぶ厚い服を着てた気がするけど、どんな服だっのか、記憶にありません。自分はどうだってよかったのです。とにかく、鉄橋と街の雰囲気を撮れればそれでよかった . . . 本文を読む
今、日本中がコロナで大騒ぎして、松阪市でも感染者が二人目が出たというし、本当に大変で、それらのニュースを見聞きしただけで、何かをやろうという気力が失われていきます。本当なら、どこか遠いところに行きたいんだけど、よそ者を受け入れてくれるところは、どこにもありません。 仕方がないから、2010年の正月に餘部鉄橋を見に行った写真を貼り付けることにしました。たまたま停車した駅で撮った木の写真、これを見た . . . 本文を読む
今から十年前、ボクは兵庫県の浜坂駅にいました。といっても、ほんの一瞬です。鳥取駅から始発に乗って、浜坂にたどり着いた。目的地の餘部鉄橋は二つ先にあります。でも、そこへすぐに行く電車はなかった。ああ、ディーゼルですけど……。 仕方なしに、ほんの小一時間、駅周辺をブラブラしました。駅前の売店みたいなところは朝早いのに開いてました。何か食べるものを買おうと思ったけれど、食べ . . . 本文を読む