1日の夕方に家に帰ってきて、翌日の朝まではそれなりで過ごしました。ハナミズが出て、頭痛がして、セキが出て、いつもの調子の悪い状態でした。
でも、風邪のクスリなどを飲み、どうにか対処しようとしていたところ、一昨日、昨日と熱は出る、体を支えられなくて、起きていられない。セキするだけで腰と脊髄のつなぎのところがうずくなど、とうとう昨日などは、これはギックリ腰という症状で、安静にするしかないということになりました。
一日寝ていました。今朝、久しぶりに家にあるキャスターつきのイスに載せられてお風呂に入り、頭も洗い、介護されるのって、こんなものなんだよなと思うのと、奥さんが「頭洗ってあげよう」とか、心配してのぞきに来てくれたりすると、ものすごくうれしくて、ああ、介護されるのはこんな喜びもあるのだと思いました。
でも、それに甘えるのは良くないので、自分でヨタヨタと頭を洗い、仕上げだけ洗ってもらいました。
それからフトンまでイスに載せられて移動して、また寝ころびましたが、とりあえず少しだけよくなったので、パソコンを開きました。
また今日も一日寝ていることでしょう。背筋を伸ばすということがとても負担です。正岡子規さんははるかに大変だったと思われますが、それでも書いた。私は、ただのギックリ腰なだけで連休を寝て過ごしている。ダメですね。
1 十連休何をするかと考えて何もないままギックリ腰になる
2 フトンにてオシッコをする情けなきだけどギックリ記念日なのだ