◆ 晴れのことば 次の空欄に適当なことばを入れなさい。
1【( )月晴れ】……①梅雨の合間の晴れ間。②初夏のさわやかな天気のこと。細菌は②の意味で使う方が多いですか。梅雨も七月にならないとちゃんと降らないようになりましたからね。温暖化かな?
→梅の実が熟するときの雨を、昔は「○月雨」といったそうです。だから、梅雨が 明けると「水無月」と呼んだのですね!
2【晴( )雨読】……晴れた日には○作し、雨の日には読書すること。転じて、世 間のわずらわしさを離れ、のんびりと自由に生活すること。
→「農業」は、現代人の「あこがれ」ですが、実際はどうなんでしょう?
→「農業」は、現代人の「あこがれ」ですが、実際はどうなんでしょう?
3【( )天白日】……うしろぐらいところがないこと。また、無罪が明らかになる こと。「――の身」[晴れの身となる]
→「白日」は輝く太陽のことだが、それでは空は何色になる?
→「白日」は輝く太陽のことだが、それでは空は何色になる?
4【○天の霹靂】……思いがけないことが起こること。大事件。
→「霹靂」は、突然に鳴る雷という意味だが、よみは? [ ]
→「霹靂」は、突然に鳴る雷という意味だが、よみは? [ ]
5【( )晴れ】……空に雲一つない快晴。また、疑いなどがすっかり晴れるこ とにもいう。国名を入れてください。私はあまり使ったことがありません。お芝居がかっている気がします。
→ナショナリズムでしょうか? それとも景気づけ? こうした言葉 の誇張というのは、お芝居関係から来ているのでしょうねぇ。
6【( )天気】……常識はずれで、軽薄な様子。
→関東・中部の方言? とにかく、そんなことを考える部分・部位が、ギンギラギンという感じかなぁ? よく考えると、イヤな言葉なので、最近は使わなくなりました。ただの流行語だったのかなぁ。
7【晴れ( しい)】……①表立っていて、華やかである。②あまりに華やかすぎ て気恥ずかしい。「――席は苦手だ」
→「うらみ○○しい」「押しつけ○○しい」 「恩着せ○○しい」など、いかにもそれ……らしいという時に使う接尾語は?
8【晴れ着】……表立った場所に出るときに着る衣服。フォーマル・ウェア。礼服。
→その反対の普段着は、何・ウェア? [ ・ウェア]
→その反対の普段着は、何・ウェア? [ ・ウェア]
9【晴れ姿】……めったにない、大切な場所(晴れ舞台)に出た姿。
→こうしたいつもと違う、特別な日を「ハレの日」と言い、その反対の、いつもの 日を「褻の日」と言うそうです。さてそのよみは? [ の日]
→こうしたいつもと違う、特別な日を「ハレの日」と言い、その反対の、いつもの 日を「褻の日」と言うそうです。さてそのよみは? [ の日]
10【( )和見】……有利な方へつこうと形勢をうかがっていて、なかなか自分の態 度を決めないこと。
→「○和見」は慎重なのに少し優柔不断の、A型の悪いクセ!
答え 1・五(さつき) 2・耕 3・青
4・へきれき 5・日本 6・脳
7・がま 8・カジュアル 9・ケ
10・日(ひよりみ)