さあ、どんな人からどんなことばが生まれていることやら……。
◇ 次の空欄に、人の様子・職業に関する適当な言葉を答えなさい。
30【氏より( ち)】……家柄よりも教育が大切である。
31【縁は( なもの)味なもの】……男女の縁は微妙でふしぎなものだ。
32【( 屋)の白袴(しろばかま)】……他人のことに忙しく、自分のことには手が回らない。
33【好きこそ( )の上手(じょうず)なれ】……好きなことは上達するものだ。
34【( 人)の空似(そらに)】……親族関係では全くないが、よく似ていること。
35【遠くて近いは( )の仲】……へだたりがありそうだったのが、いつのの間にか仲良くなってしまう○○のつながりの不思議をいう。
36【馬鹿の( つ)覚え】……自分のわずかな知識・技能を得意そうにする様子。
37【馬鹿の大足(おおあし)( け)の小足】……極端なものを嫌い、目立つものをけなしてしまう、日本的な「足」に関することば。
38【下手(へた)の( 好き)】……下手なくせに熱心に好むこと。
39【( れ)損(ぞん)のくたびれもうけ】……単に苦労しただけのことで、利益や収穫がないこと。
40【( る)が勝ち】……部分的に敗北しても、全体的には勝つこと。
[ヒント]
30・教育というのがヒントになっています。
31・昔、ルクプルというグループが歌ってましたけど、古くからあることばです。
32・「○屋」は染物屋のことで、忙しいので、自分の衣服はどうでもよくなって白い服を着ていること。
33・ひらがな二文字で! 人とか職業とか関係ないですね。スキモノというのが昔いたんですね。
34・世の中には自分に似た人が三人いる? とよく言ったもんでした。オジンくさいですね。
35・ああ、恋は異なモノ味なモノ、恋をしましょう、恋をして……畠山みどりですね!
36・これはあまりいいことばではありません。でも、意地は感じますね。バカだけど、これだけは譲らない!
37・足の大きい人も小さい人もけなされて、本当に横並びの国なんですね。
38・正直な愛し方と邪道の愛し方というのがあるんでしょうか。どっちだっていいのにね。
39・だれかのために一生懸命になると、何が折れてしまう?
40・これは昔からの生きる知恵です。それほどに勝負にこだわらず、みんなが楽しくやれることを選ばなきゃ!
[答え]……30・育ち 31・異(い) 32・紺屋(こうや) 33・もの
34・他 35・男女 36・ひと 37・間抜
38・横 39・骨折 40・負け
これ大好きなんです。あぶってあるんですよ。その焼け目までいとおしいです。
◇ 次の空欄に、人の様子・職業に関する適当な言葉を答えなさい。
41【( )は( 屋)】……物事にはそれぞれ専門家があり、素人(しろうと)はとてもかなわない。[同じ漢字が入る]
42【安物買いの( 失い)】……安物を買うとかえって損をする。
43【( 儀者(ぎもの))の子だくさん】……まじめな人には子どもが多い。
44【類は( )を呼ぶ】……似たもの同士は自然に集まる。
45【風が吹けば(オ 屋)が儲(もう)かる】……何かが起こったことによって第三者が得をすること。
46【(下 )のあと知恵】……肝心な時にアイデアが出ず、後になってからいい案が出ることを反省したことば。
【(下○の勘ぐり】……根拠もないのに、勝手によからぬことを想像する。
47【( )心(しん)】……不必要なまでに世話を焼こうとする気持ち。おせっかい。
[ヒント]
41・蒸して、ついて、こねればできることになっている、この食べ物の専門店とは?
42・安物買いとは私のことです。ついお値段の安い方につられてしまいます。
43・家族関係を大切にする一生懸命なおとうさんということですか。真面目なお父さんなんですなぁ。
44・これはあまりいい意味では使われないで、悪い意味で使われています。
45・昔、風が吹くと土ぼこりが舞って人の目に入り、目の病気になる人が増えました。そして、目の不自由な人が使う三味線の需要が増えてしまい、三味線の材料の猫の皮が必要になり、そうなると、猫が少なくなるのでネズミが増えてオ○がかじられ、結果としてオ○屋が儲(もう)かることになった、という循環のお話です。回り回ってという感じですね。
46・昔、いやな人のことを「ゲ○」と言ったそうです。
47・なぜかこの人たちはおせっかいと決まっていて、言わなくてもいいことを何度も言う集成がります。
[答え]……41・餅(もち) 42・銭(ぜに) 43・律(りち) 44・友
45・オケ(桶) 46・下衆・下種(ゲス) 47・老婆(ろうば)
◇ 次の空欄に、人の様子・職業に関する適当な言葉を答えなさい。
30【氏より( ち)】……家柄よりも教育が大切である。
31【縁は( なもの)味なもの】……男女の縁は微妙でふしぎなものだ。
32【( 屋)の白袴(しろばかま)】……他人のことに忙しく、自分のことには手が回らない。
33【好きこそ( )の上手(じょうず)なれ】……好きなことは上達するものだ。
34【( 人)の空似(そらに)】……親族関係では全くないが、よく似ていること。
35【遠くて近いは( )の仲】……へだたりがありそうだったのが、いつのの間にか仲良くなってしまう○○のつながりの不思議をいう。
36【馬鹿の( つ)覚え】……自分のわずかな知識・技能を得意そうにする様子。
37【馬鹿の大足(おおあし)( け)の小足】……極端なものを嫌い、目立つものをけなしてしまう、日本的な「足」に関することば。
38【下手(へた)の( 好き)】……下手なくせに熱心に好むこと。
39【( れ)損(ぞん)のくたびれもうけ】……単に苦労しただけのことで、利益や収穫がないこと。
40【( る)が勝ち】……部分的に敗北しても、全体的には勝つこと。
[ヒント]
30・教育というのがヒントになっています。
31・昔、ルクプルというグループが歌ってましたけど、古くからあることばです。
32・「○屋」は染物屋のことで、忙しいので、自分の衣服はどうでもよくなって白い服を着ていること。
33・ひらがな二文字で! 人とか職業とか関係ないですね。スキモノというのが昔いたんですね。
34・世の中には自分に似た人が三人いる? とよく言ったもんでした。オジンくさいですね。
35・ああ、恋は異なモノ味なモノ、恋をしましょう、恋をして……畠山みどりですね!
36・これはあまりいいことばではありません。でも、意地は感じますね。バカだけど、これだけは譲らない!
37・足の大きい人も小さい人もけなされて、本当に横並びの国なんですね。
38・正直な愛し方と邪道の愛し方というのがあるんでしょうか。どっちだっていいのにね。
39・だれかのために一生懸命になると、何が折れてしまう?
40・これは昔からの生きる知恵です。それほどに勝負にこだわらず、みんなが楽しくやれることを選ばなきゃ!
[答え]……30・育ち 31・異(い) 32・紺屋(こうや) 33・もの
34・他 35・男女 36・ひと 37・間抜
38・横 39・骨折 40・負け
これ大好きなんです。あぶってあるんですよ。その焼け目までいとおしいです。
◇ 次の空欄に、人の様子・職業に関する適当な言葉を答えなさい。
41【( )は( 屋)】……物事にはそれぞれ専門家があり、素人(しろうと)はとてもかなわない。[同じ漢字が入る]
42【安物買いの( 失い)】……安物を買うとかえって損をする。
43【( 儀者(ぎもの))の子だくさん】……まじめな人には子どもが多い。
44【類は( )を呼ぶ】……似たもの同士は自然に集まる。
45【風が吹けば(オ 屋)が儲(もう)かる】……何かが起こったことによって第三者が得をすること。
46【(下 )のあと知恵】……肝心な時にアイデアが出ず、後になってからいい案が出ることを反省したことば。
【(下○の勘ぐり】……根拠もないのに、勝手によからぬことを想像する。
47【( )心(しん)】……不必要なまでに世話を焼こうとする気持ち。おせっかい。
[ヒント]
41・蒸して、ついて、こねればできることになっている、この食べ物の専門店とは?
42・安物買いとは私のことです。ついお値段の安い方につられてしまいます。
43・家族関係を大切にする一生懸命なおとうさんということですか。真面目なお父さんなんですなぁ。
44・これはあまりいい意味では使われないで、悪い意味で使われています。
45・昔、風が吹くと土ぼこりが舞って人の目に入り、目の病気になる人が増えました。そして、目の不自由な人が使う三味線の需要が増えてしまい、三味線の材料の猫の皮が必要になり、そうなると、猫が少なくなるのでネズミが増えてオ○がかじられ、結果としてオ○屋が儲(もう)かることになった、という循環のお話です。回り回ってという感じですね。
46・昔、いやな人のことを「ゲ○」と言ったそうです。
47・なぜかこの人たちはおせっかいと決まっていて、言わなくてもいいことを何度も言う集成がります。
[答え]……41・餅(もち) 42・銭(ぜに) 43・律(りち) 44・友
45・オケ(桶) 46・下衆・下種(ゲス) 47・老婆(ろうば)