きょうちくとう(夾竹桃)って、白いのもあるんですね。いつも西名阪自動車道の、法隆寺あたりで道路の脇に植えられている赤のきょうちくとうしか知りませんでした。
奥さんが言います。「この葉はきょうちくとうだね!」
そうかぁ。葉の形で識別するんですね。つい花に見とれて、どれもこれも白や赤にしか見えませんでした。葉も当然木の一部だし、それでそれぞれ種類がちがうんだ。そんな当たり前のことに気づかず、目先の花しか見ないなんて! もう私の毎日と同じでした。
もっと全体や、細部を見なくては、ホンモノかどうか、それさえわからないじゃないですか。今の世の中はたくさんニセモノが氾濫しているんですから、それにだまされてしまう。
松阪の嬉野町の島田地区というところは、びわが名産だそうです。それは知っていたけれど、朝早く市が立って、7時くらいには売り切れてしまう、そういうのがある、というのを最近になって知りました。
1度買ってみなくちゃと、今朝は5時半起きで奥さんと出かけてみました。そして3箱買いました。2つを奥さんの妹さんに送るみたいです。評判はどうかな。なんだか楽しみです。
「兄弟市」と書いて「おとといいち」と読ませるようです。このテント、期間限定で、もう1週間ばかり続いているので、あとしばらくで終わりです。
朝の7時くらいには売り切れてしまうし、次から次とお客は来るし、ものすごい人気らしいです。
私たちは、1箱は1キロ・千二百円で、3つ買いました。1つは自分のところ用かな。大阪の実家へあげてもいいかな……。いや、母はびわは絶対に食べない人かもしれない。だったら、じぶんちで食べればいいですね。
のぼりはこんな感じです。向こうに矢頭山があるんですけど、見えていませんね。手前の山で隠れているけど、その奥にあります。そういうとこでびわを作っているみたい。ああ、早く送らなくては! 母にはカボチヤをあげればいいかな。
奥さんが言います。「この葉はきょうちくとうだね!」
そうかぁ。葉の形で識別するんですね。つい花に見とれて、どれもこれも白や赤にしか見えませんでした。葉も当然木の一部だし、それでそれぞれ種類がちがうんだ。そんな当たり前のことに気づかず、目先の花しか見ないなんて! もう私の毎日と同じでした。
もっと全体や、細部を見なくては、ホンモノかどうか、それさえわからないじゃないですか。今の世の中はたくさんニセモノが氾濫しているんですから、それにだまされてしまう。
松阪の嬉野町の島田地区というところは、びわが名産だそうです。それは知っていたけれど、朝早く市が立って、7時くらいには売り切れてしまう、そういうのがある、というのを最近になって知りました。
1度買ってみなくちゃと、今朝は5時半起きで奥さんと出かけてみました。そして3箱買いました。2つを奥さんの妹さんに送るみたいです。評判はどうかな。なんだか楽しみです。
「兄弟市」と書いて「おとといいち」と読ませるようです。このテント、期間限定で、もう1週間ばかり続いているので、あとしばらくで終わりです。
朝の7時くらいには売り切れてしまうし、次から次とお客は来るし、ものすごい人気らしいです。
私たちは、1箱は1キロ・千二百円で、3つ買いました。1つは自分のところ用かな。大阪の実家へあげてもいいかな……。いや、母はびわは絶対に食べない人かもしれない。だったら、じぶんちで食べればいいですね。
のぼりはこんな感じです。向こうに矢頭山があるんですけど、見えていませんね。手前の山で隠れているけど、その奥にあります。そういうとこでびわを作っているみたい。ああ、早く送らなくては! 母にはカボチヤをあげればいいかな。