NHKの朝のニュースなんかで、取材した人が何か語る時、「……していただいて、ホントに……です」などのコメントをもらって、そのまま流す時があります。聞き取れない場合もあるので、字幕をつけますが、「……してもらって」と書かれています。 どうも、日本語的には、現在のところ、この言い方が正しいらしい。確かにこの人が誰かに . . . 本文を読む
今夜、どうもパソコンの調子がおかしいので、明日の朝、つづきを書きます。 明日になったら、調子がよくなるのか、それは分かりませんけど、明日に望みをかけて、もう寝ます。 つまらない写真だと思われるかもしれませんが、電車の向こうから光が入るのって、なかなか撮れないんです。 これは車内の照明です。 これはピントも合っていない。 これも動いている電車にカメラが対応できていなかった。 チラッと向こうの空が窓 . . . 本文を読む
まだ水曜ですけど、お風呂から上がったらポーッとしています。少し頭も冷やそうと思って窓を開けましたが、ちっとも冷えてきません。ぼんやりと暑い。 熱があるわけじゃないし、しんどいわけじゃないし、少し酔っぱらってたけど、もうだいたいは酔っていません。ただ毎回夜は食べ過ぎています。だから、太るんだけど、何度同じことを経験していても、ちっとも生活は変わりません。 もっとオデブになろうとしているのだと思われ . . . 本文を読む
2022.4.2の土曜日の朝日新聞に、原武史先生が書いておられて、改めて何とも言えない気分になりました。そうだとは思ってたけど、やはり、そうなのです。 1992年に山形新幹線が開通したそうです。福島から奥羽本線にのっかって新幹線がやって来て、山形は東京駅につながりました。山形の人にしてみれば、それはうれしかったでしょうか。 うちの親戚や友人は、庄内地方に住んでいるので、わざわざ内陸の山形まで行か . . . 本文を読む
本多忠勝さんというと、何か黒っぽい甲冑姿の絵、どこかで見たことがあります。徳川の四天王のひとりで、江戸幕府を打ち立てるまで地道な苦労した人のようです。 私がペイントで適当に描かなくても、ネットではカッコイイ姿が見られるはずですけど、まあ、趣味の(?)適当な絵を描きました。 藩のルーツである忠勝さんは、東海道の抑えとして桑名にスタンバイしてもらい、ここで地域行政をしてもらいつつ京都などの監視をして . . . 本文を読む
アサリは、法律が変わったのか、熊本産は見なくなりました。ちゃんと中国産と書いてあります。そうとは知らずにかなり中国のアサリを食べたかもしれません。まあ、すぐには病気にならないね。少しずつダメージが来るだけでしょう。 ハマグリはどうなんだろう。ハマグリやカキなど、大きな貝をそのまま火にかけて(残酷だけど)、熱いよと言ってる貝にしょう油をかけて食べるなんて、なかなか食べたことないけど、匂いは嗅いだこ . . . 本文を読む
もともとイラチ(細かなことでイライラしてしまうという関西弁?)で、すぐに気が変わる、移り気な私です。 なのに、いざ始まってしまうと、なかなかそれをやめられない、まあ、これは誰もがそうで、今までやってきたことをすべて投げ出すのはなかなか大変です。私はそのうえグータラで、面倒くさがりだから、ずっとそのまんまというのがよくあります。 思い出すのは、引っ越した後の、前のおうちに火災保険をかけたままで、ど . . . 本文を読む
先日、古い神社に行きました。本殿の奥に大きなクスノキがあるということなので、たぶん、前にも見たはずなんだけど、近ごろようやくクスノキというものの偉大さがわかるようになってきたので、一番奥の木のところまで行きました。 途中には、ムクノキ、枝垂桜、夫婦杉など、いくつもの巨木がありました。 これほどの木があるくらいだから、歴史もそれなりにあるはずなんですが、あまり説明はありません。でも、信長、北畠など . . . 本文を読む
何か月もかけて、やっと井出孫六さんの『峠の廃道』(1995 平凡社ライブラリー)を読み終えました。 井出さんは、『峠の廃道――明治十七年秩父農民戦争覚書』(1975 二月社)、『歴史紀行 峠を歩く』(1979)、『秩父困民党』(1979 講談社現代新書)などの紀行・記録を書き、『峠の軍談師』(1976 河出書房)という小説も書いていました。 ずっと、自分の故郷の佐久地方の山の向こうの秩父で起こっ . . . 本文を読む
前回、芭蕉さんは石巻から登米市あたりまで行きました。それから一日歩いて、やっと一関市、ここまで来れば、平泉はわりと近いんです。新幹線だって一関で下りなきゃいけないくらいに、すぐそこに平泉があります。 バスまたは東北本線で行けばいいんですけど、すぐそこにあるから、少し気持ちがゆるんでしまいます。どこがポイントかというと、中尊寺と毛越寺でしょうけど、それだけではなくて、なんにもない田んぼのあたりをフ . . . 本文を読む
今朝のNHKニュースだったか、昨日だったか、あの三宅民雄アナウンサーが出てきました。三宅さんは69歳なんだそうです。 ついこの前まで、平日朝のラジオのニュース番組のキャスターをされていました。いつまでも、落ち着いてるし、他のメンバーがミスしても、上手にフォローできるし、大事なところは押さえてくれるし、なかなかの信頼感で、どうして四月から降板するんだろうと思っていました。 そうすると、NHKさんは . . . 本文を読む
うちの家のカレンダーの場所に杉浦非水さんの竹紙カレンダーがあります。三月は、これは何の花なんだろう。 タンポポかなと思ったら、「ニリンソウかな、キンポウゲ科かな……。」ということでした。どこどこで見たでしょう、ということですが、全く記憶もイメージもありません。ただ、草花のシルエットだなと思う程度です。 奥さんにあれこれ教えてもらいますが、たぶん、次の瞬間には忘れている . . . 本文を読む
昨日からの雨は今は止んでいます。うちの奥さんはチューリップの写真を撮ってきたそうです。初めて植えた種類だったそうで、彼女のイメージとは少し違うものが出てきたようです。でも、それも受け入れて、こんな色だったのかとその意外性を楽しんでいるようです。偉いね、そういう風に私たちは生きていかなきゃね。 今は雨はやんでいるけど、また昼くらいから明日にかけてずっと雨は降るそうです。いよいよ外に出たくなくなるけ . . . 本文を読む
江戸時代から明治の社会になる時に、日本の各地でどんなことが起こったのか、ずっと知りたいと思っています。 そんなことを知ったところで、今の社会を変えられるわけではないけれど、私たちはそんな社会を持っていたというのを知ると、私たちの今ある形が少しは理解できそうな気がするんです。 どんなに為政者が、支配する人々を自分たちの思考の方向(枠・型)へ押し込もうとしたって、不自然なものはしばらくするとほどけて . . . 本文を読む
昨日は少し部屋の片づけをしました。春ですもんね。少しはサッパリしなくちゃ! 言うのは簡単だけど、実はちっとも片づいていません。むしろ、前よりも散らかったかもしれない。でも、古いプリンタをパソコンにセットして、もう少し自分でプリントしたり、スキャンしたりするつもりです。すぐに挫折するでしょうか? まあ、頑張ります。自分の部屋にプリンタを持ってきたんですね。何だか意欲的です。でも、散らかってるなあ . . . 本文を読む