夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 奇跡のうれしいメダル *

2008-08-23 23:51:31 | テレビ
毎日、ハラハラドキドキしながらも楽しんでいる、オリンピックも残りわずか。野球が惨敗でメダルの可能性はなくなりました。素人の私がコメントするのも、おこがましいと思いますが、今回の故障だらけの選手の人選、投手起用など星野監督の情に厚い故でしょうが、情だけでは戦えないことを思い知らされました。

ソフトボールの上野選手がインタービューで「今回戦ってみて、勝ちたいという気持ちが勝っていた人が、勝ったのだと思う。あきらめないで良かった!!」といかに気持ちの持ちようが大切かを強調していました。

何十年も勝つことの為に、日々鍛練をしてきた人達が世界から集って、わずかの時間で実力を発揮しなければなりません。ちょっとした気の緩みも敗者となります。勝った人たちの執念たるや、すごいと思いました。

勝つことに執念を燃やした4人の選手!!陸上400㍍リレーの 塚原・末続・高平・朝原選手です。

トラック競技でメダルを取ったのは、アムステルダム五輪女子800㍍の人見絹枝さん以来80年振りだそうです。アメリカなどの強豪が、バトンパスのミスで失格になった運の強さも有りましたが、バトンパスも競技の中では重要なポイントです。バトンパスに磨きをかけ、足りない分を補った、皆さんのチームワークの勝利ではないでしょうか。

決勝進出時点で3位の好タイムだったので、もしかしたらの期待をこめて眠いのを我慢してみましたが、まさか、まさかの銅メダル獲得でした。4選手も興奮状態でしたが、観客も大声援でした。本当に感動をありがとう!! でした。
コメント
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