「育児放棄」
また、可愛い盛りの二人の姉弟が、母親の育児放棄で命を落としました。23歳の母親は二人を閉じ込めて、夜働きに行っていた様子です。
そのうち、家にも帰らず二人を餓死させてしまいました。死ぬだろうと!!承知の上で自分はホスト遊びなどして、外泊していたそうです。
写真を見ると二人ともニコニコ笑って、可愛らしい姉弟です。桜子ちゃん楓ちゃんと、素敵な名前を付けて貰いながら、放置されてしまった子たち。
児童相談所の人が5回も訪問して居ながら、何も手助け出来なかった。プライバシーの侵害と、なかなか踏み込んだ対策が取られないようですが、なにか特別策はないのでしょうか?マンションの住人の方が、連日二人の鳴き声を聞いているので、管理人と合いカギで入ることは出来なかったのでしょうか?二人の無くなったアパートにたくさんのオモチャや食べ物・花などがお供えしてありました。せめて生きているうちに、この気づかいをしてあげて欲しかった。
この他にも親の虐待で命を落とした可哀そうな子は沢山います。
(8/10日読売新聞から)
「江頭萌音ちゃん(5歳)」
1月の夜に浴槽や玄関で寝かせられていた。今年6月亡くなるときには、両手を金属製棚に縛り付けられた上、リュックサック2個を(計約7㌔)を背と腹に抱えさせられ、苦しさから自ら棚に背や腹を打ち点け心臓損傷で亡くなりました。
「新藤力人ちゃん(4歳)」
08年両親による虐待で亡くなりました。07年夏、隣人に壁越しに聞こえた「僕に水を下さい!!」母の「お前にやる水はない」と怒鳴る声。この言葉が隣人の耳に今でも残っているそうです。勿論隣人は「虐待の疑いが有る」と市役所や警察に複数回通報したそうです。でも08年2月命を落としました。
「岡本海渡君(7歳)」
今年1月両親の暴行で亡くなりました。その20日前祖母の処に遊びに行って、お風呂で傷を見つけた祖母が、継父が手を挙げたのかと聞くと「お婆ちゃん泣かないで!!」と逆に慰めたそうです。
本当にみんな可愛いお子さんたちばかりです。名前も素敵な可愛い名前です。この子たちの親は、産まれた我が子に対して一生懸命名前を考えて、幸せな時期も有ったでしょうに。同じ年頃の孫を持つ身には信じられない出来事です。
一人で育児をしていると、まとわりつく子につい「うるさい!!」と撥ね退けることも有ります。その弾みで転んだりして傷をつけることも有りましょう。でもこの新聞に載っている子供達は食事を与えないとか、何度も手を上げるとか陰湿な虐待で死に至ってます。
お役所の後手後手で、助かる命が多く失われている昨今の事件を考えます。異常に気が付いたら、おせっかいでもそれとなく手助けをしてやる「向こう三軒両隣」の精神が必要なのではないでしょうか。
もうすぐお盆。 「天国で幸せに!!沢山美味しいものを食べられると良いね。」 お子さんたちのご冥福をお祈りします。

そのうち、家にも帰らず二人を餓死させてしまいました。死ぬだろうと!!承知の上で自分はホスト遊びなどして、外泊していたそうです。
写真を見ると二人ともニコニコ笑って、可愛らしい姉弟です。桜子ちゃん楓ちゃんと、素敵な名前を付けて貰いながら、放置されてしまった子たち。

この他にも親の虐待で命を落とした可哀そうな子は沢山います。
(8/10日読売新聞から)
「江頭萌音ちゃん(5歳)」

「新藤力人ちゃん(4歳)」

「岡本海渡君(7歳)」

本当にみんな可愛いお子さんたちばかりです。名前も素敵な可愛い名前です。この子たちの親は、産まれた我が子に対して一生懸命名前を考えて、幸せな時期も有ったでしょうに。同じ年頃の孫を持つ身には信じられない出来事です。
一人で育児をしていると、まとわりつく子につい「うるさい!!」と撥ね退けることも有ります。その弾みで転んだりして傷をつけることも有りましょう。でもこの新聞に載っている子供達は食事を与えないとか、何度も手を上げるとか陰湿な虐待で死に至ってます。
お役所の後手後手で、助かる命が多く失われている昨今の事件を考えます。異常に気が付いたら、おせっかいでもそれとなく手助けをしてやる「向こう三軒両隣」の精神が必要なのではないでしょうか。
もうすぐお盆。 「天国で幸せに!!沢山美味しいものを食べられると良いね。」 お子さんたちのご冥福をお祈りします。