2014年から、年頭に「1年で100冊読む」を目標にしました。
作品と作者 簡単な本の感想 を付けて1年目は100冊を達成しました。
その後は、70冊から90冊 なかなか目標の100冊に達しません。
特に、昨年はコロナの関係で3か月ほど図書館が閉じられましたので74冊で終わりました。
読む本は、作者や本の題名から適当に選んでいます。
気に入った作家さんの本は、なるべくたくさん読もうと心がけています。
時代物の作家さんでは 藤沢周平 葉室麟 伊東潤 山本一力 朝井まかて 浅田次郎
現代物の作家さんでは 高村薫 山崎豊子 原田マハ 宮本輝 熊谷達也 久間十儀 重松清
推理物は、なんといっても 松本清張が抜群 宮部みゆき 桐野夏生 東野圭吾
これらの作家さんを多く読んでいます。
本はその家の「文化のバロメーター」と言われますが、本が増えるのは限界と~
本は買わないで図書館で済ませていた私が (手垢のついた本も気にならないようになりました)
「恩田陸 蜜蜂と遠雷」「宮下奈都 羊と鋼の森」(この二冊は持っていたいと思いました)
「百田尚樹 海賊と呼ばれた男」(これは男の孫に読ませたいと)
この、7年間で買ったお気に入りの本です。
NHKの「趣味の園芸「」や「すてきにハンドメイド」などは内容によって買います。
これも捨てるわけにいかずかなり溜まっています。
今年は、巣ごもりの結果今日までに7冊読んでいます。
今年こそ100冊を目指したいと思っています。