夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* ふぐを食す *

2021-06-23 17:13:03 | 家族

   6月20日は父の日

   プレゼントにGO-TO-EATの紙券が5万円分残ってたので

   (孫の大学入学のお祝いを、4月にする予定が「蔓延防止重点措置」の為お流れになってました。)

   二人の親父と孫・誰が主役か判らないが合同のお祝いをすることにしました。

   何処に行くか!の選択権は孫にあります。(父の日プレゼントは付け足し?影がうす~い)

   焼肉を希望するかと思いきゃ~「ふぐ」との答え!渋い~~~

   熟成とらふぐ「天楽」

   

    6時から8時までの予約。アルコールは無しです。

 

   湯引き(ふぐの皮)                   てっさ(ふぐ刺し)

 

  唐揚げ                        焼きフグのたれ(ポン酢・もろみ醤油)

 

  焼きフグ(三人前です。)

 

純金鍋コラーゲン(紙鍋です。)           白菜・椎茸・春菊・フグの皮・骨付き肉・しゃぶしゃぶ用の身

 

 雑炊      デザート(柚子のシャーベット)ナッツ入りのアイスクリームもありましたが、私はシャーベットにしました。

  養殖のふぐを、若い人たちは「美味しい。!」と、食べていましたが、昔々、その昔~天然のトラフグを食べた人間としては

  味の濃厚さが今一で、余り美味しいと思わなかった。

  (私が育った田舎の魚やで、ふぐは当たり前のように売っていたし、トラフグでなくても彼岸フグなどはお味噌汁で食べました。

  正月には、車で下関の「南風泊の市場」にとらふぐを買いに行っていました。

  東京に、嫁いできて近所の魚屋に「ふぐ下さい」と、言ったら「奥さん何処出身?」と)

  それに、ふぐは冬に食べるもの。(鍋の火が熱いし、熱燗のお酒でちょびりちょびりが無いのもねえ~)

 主人が「この値段でステーキが食べたかった!」と、ポツンと呟いた。

 

コメント
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