6月20日は父の日
プレゼントにGO-TO-EATの紙券が5万円分残ってたので
(孫の大学入学のお祝いを、4月にする予定が「蔓延防止重点措置」の為お流れになってました。)
二人の親父と孫・誰が主役か判らないが合同のお祝いをすることにしました。
何処に行くか!の選択権は孫にあります。(父の日プレゼントは付け足し?影がうす~い)
焼肉を希望するかと思いきゃ~「ふぐ」との答え!渋い~~~
熟成とらふぐ「天楽」
6時から8時までの予約。アルコールは無しです。
湯引き(ふぐの皮) てっさ(ふぐ刺し)
唐揚げ 焼きフグのたれ(ポン酢・もろみ醤油)
焼きフグ(三人前です。)
純金鍋コラーゲン(紙鍋です。) 白菜・椎茸・春菊・フグの皮・骨付き肉・しゃぶしゃぶ用の身
雑炊 デザート(柚子のシャーベット)ナッツ入りのアイスクリームもありましたが、私はシャーベットにしました。
養殖のふぐを、若い人たちは「美味しい。!」と、食べていましたが、昔々、その昔~天然のトラフグを食べた人間としては
味の濃厚さが今一で、余り美味しいと思わなかった。
(私が育った田舎の魚やで、ふぐは当たり前のように売っていたし、トラフグでなくても彼岸フグなどはお味噌汁で食べました。
正月には、車で下関の「南風泊の市場」にとらふぐを買いに行っていました。
東京に、嫁いできて近所の魚屋に「ふぐ下さい」と、言ったら「奥さん何処出身?」と)
それに、ふぐは冬に食べるもの。(鍋の火が熱いし、熱燗のお酒でちょびりちょびりが無いのもねえ~)
主人が「この値段でステーキが食べたかった!」と、ポツンと呟いた。