中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

有効求人倍率は1.31倍!

2025年02月07日 07時28分02秒 | 2024年版労働経済白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「労働経済白書」の33ページ「第1-(2)-13図 外国人労働者数等の概観」を読みましたが、今日は、34ページ「第1-(2)-14図 求人・求職に関する主な指標の推移」を読みます。


学生の就職活動は非常に活発なようで、企業が主催するセミナーやイベントの告知を多く目にするようになっています。その一方で、お隣の中国は景気回復の遅れから、大学生の就職が難しくなっているようで、日本に留学し、そのまま、日本の企業に就職している例も目にしました。ただ、こんな状況であっても、中小企業が新卒を採用することは難しい。また就職してもすぐに辞めてしまう「753問題」は、非常に深刻です。多くの同期に囲まれて、支え合うことで、早期離職が防げるのではないか。この動向からそんな期待をしてしまいますね!
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外国人雇用者が11年連続で過去最高に!

2025年02月06日 07時11分10秒 | 2024年版労働経済白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「労働経済白書」の30ページ「第1-(2)-11図 障害者雇用の概観」を読みましたが、今日は、33ページ「第1-(2)-13図 外国人労働者数等の概観」を読みます。


都心のコンビニに行くと、店員の多くは外国人。少し前までは、名札を見れば、中国人か韓国人か分かったが、最近は、どこの国の人なのか、分からないことが多くなっているように感じます。外国人が、日本を訪れる外国人観光客に与えている安心感。これを考えると、今の日本には不可欠な戦力といえるのでしょうね!
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障がい者数が20年連続で過去最高に!

2025年02月05日 07時36分07秒 | 2024年版労働経済白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「労働経済白書」の28ページ「第1-(2)-9図 不本意非正規雇用労働者の人数・割合の推移」を読みましたが、今日は、30ページ「第1-(2)-11図 障害者雇用の概観」を読みます。


中小企業の中には、障がい者雇用に積極的な経営者が少なくありません。健常者が苦手とする単純作業や細かい品質管理を任せることで、障がい者が持つ能力を発揮させているように感じます。それにしても、2002年に比べて、その数が倍増しているというのは、驚きですが、労働人口が減少する中にあって、貴重な戦力として考えるというのが、これからの方向性のように感じますね!
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不本意労働者の割合は10%弱!

2025年02月04日 07時49分31秒 | 2024年版労働経済白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「労働経済白書」の23ページ「第1-(2)-4図 男女別・年齢階級別にみた労働力率の推移」を読みましたが、今日は、28ページ「第1-(2)-9図 不本意非正規雇用労働者の人数・割合の推移」を読みます。


脚注に、「不本意非正規雇用労働者」とは、現職の雇用形態(非正規雇用労働者)についた主な理由について「正規の職員・従業員の仕事がないから」と回答した者とあります。不本意ながら就職している労働者の割合は10%弱。10人に1人と考えると、高いような低いような複雑な印象を持ちます。従業員を多く抱える中小企業経営者であれば、不本意労働者の顔が思い浮かぶのかもしれませんが、彼らのモチベーションをどのようにプラスに変化させるか。これが、経営者の仕事ということなのでしょうね!
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50歳以上の働く女性が急増している!

2025年02月03日 08時55分38秒 | 2024年版労働経済白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「労働経済白書」の20ページ「第1-(2)-1図 求人倍率と完全失業率の推移」を読みましたが、今日は、23ページ「第1-(2)-4図 男女別・年齢階級別にみた労働力率の推移」を読みます。


2024年に、団塊の世代が後期高齢者となったことから、日本の労働力人口を支えるのは、女性ということになるのでしょう。今回の図を見ると、特に20~40歳代を追いかけるように、50歳以上の女性が働くようになってきていることが分かります。我々の世代には専業主婦という言葉がありましたが、もはや死語になっている理由も分かりますね!
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1980年以降、自営業者の減少が止まらない!

2025年02月02日 08時41分33秒 | 2024年版労働経済白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「労働経済白書」の20ページ「第1-(2)-1図 求人倍率と完全失業率の推移」を読みましたが、今日は、22ページ「第1-(2)-3図 労働力に関する主な指標の推移」を読みます。


2023年の労働力人口と雇用者数は過去最高を記録しているが、完全失業者数は感染拡大前の2019年よりも依然として高い。つまり、仕事を求める人が、必ずしも、希望する仕事に就けていないということなのでしょう。また、この図を取り上げた理由は、自営業者・家族従業者数は、1980年代以降減少していることです。この20年間で4割も減少している。その理由として、経営者の立場で思うことは、祝祭日は増えたし、働き方改革で労働時間は短くなっているし、その中でも、毎年5%の賃上げが行われる。これだけ恵まれた状況があれば、自営業を選択する理由はないのかもしれませんね!
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令和6年版労働経済白書を読む!

2025年02月01日 08時39分41秒 | 2024年版労働経済白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡 力(ながおかつとむ)です。

このところ中小企業経営者から、コロナからの復活に向けて、「賃上げ」「雇用」「教育訓練」といった相談が非常に増えてきているので、今日から、2024年版「労働経済白書」を読んでいきます。早速、20ページ「第1-(2)-1図 求人倍率と完全失業率の推移」を読みます。

採用活動に積極的な企業の姿や街で買い物や食事を楽しむ消費者の姿を見ていると、景気が良いように感じますが、この図で見ると、まだまだ改善の道半ばであることが分かります。目標としては、東日本大震災からの復興やアベノミクスに取り組んだ2012年なのでしょうか。いずれにしても政治の低迷や混乱だけは避けて欲しいですね!
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「自己変革力」を高める!!

2025年01月31日 07時42分50秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-245ページ「コラム 2-4-1①図 経営力再構築伴走支援モデル」を読みましたが、今日はⅡ-247ページ「ムコラム 2-4-1③図 経営力再構築伴走支援の基本的な枠組み」を読んでいきます。

日頃実施しているコンサルティングを、この6つに当てはめると、特段意識していないが、結果的に、この基本に準じているのではないかと、自分を甘く評価してしまう。この時点で失格ですね。分かっています。日頃、わたしが中小企業・小規模事業者が直面している課題・問題点について、白書は、俯瞰して状況を整理してくれるだけでなく、その整理方法までをも指南してくれる心強い存在です。我々の世界では『白書はバイブル』と呼び、拠り所にしていますが、この2024年版からも多くの学びを得ることができたのではないでしょうか。と、自分にご褒美を与えたところで、2024年版中小企業白書は今日で読破です!
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自己変革はどのようにすれば達成できるのか??

2025年01月30日 07時20分07秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。

昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-245ページ「コラム 2-4-1①図 経営力再構築伴走支援モデル」を読みましたが、今日はⅡ-245ページ「コラム 2-4-1①図 経営力再構築伴走支援モデル」を読んでいきます。

企業経営に限らず、自己変革を進めるには、上図の5つが壁となっているのではないでしょうか。例えば、わたしはフルマラソンで3時間半切りを目指していますが、依然として、その目標は達成できずにいる。その原因を上図から分析すると、何が自分に足りないのか、今ひとつ原因が探れていない。結局は、スピードかスタミナであろうと推測し、向き合おうとする。(本当はフォームかもしれないし、そもそも練習の仕方かもしれない。)いずれのトレーニングも厳しく、プランは立ててもその通り実行できないことがかなり多い。時にプラン通り消化できるが、そうするとカラダにダメージが残り、免疫低下の倦怠感から、最悪の場合、寝込んでしまうこともある。結果として、無理のない、できる限りのトレーニングを消化するため、結果として、自己改革できない練習となり、いつものレースになってしまう。経営は、トレーニングとは比べものにならないくらい多くの時間と労力を投じるが、それでも思惑通り自己改革が進まない。このジレンマを抱えている経営者が大半だろうし、この壁を破るには、信頼できるコーチが必要ということなのかもしれない!
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経営者の自走化を目指す支援方法とは??

2025年01月29日 07時18分38秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
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昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-238ページ「第2-4-17図 2019年と比較した、2023年時点の他機関との連携頻度の変化(経営課題別)」を読みましたが、今日はⅡ-245ページ「コラム 2-4-1①図 経営力再構築伴走支援モデル」を読んでいきます。

この図を見て、思わず、強く納得したので、このコラムを取り上げました。というのも、経営者に限らず、自分の強みは自分ではよく分からない。そこで、対話の中で、経営者が気づいているが、それが他者にはない自分だけの強みであると認識・納得させること。ここまでは簡単なようだが非常に難しい、支援者に求められる傾聴技術です。その後の「内発的動機付け」、「潜在力の発揮」は経営者にある程度任せても良いと感じますが、最後の「課題の解決、自走化」をこなすには、また別の大きな壁がある。なぜならば、自走化、つまり、自立してもらうには、経営者だけの問題ではなく、従業員や取引先など、いわゆる利害関係者が絡んでくるためです。経営力の再構築はこれを繰り返すことで強靱になっていくということです!
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2019年から「事業計画策定」の連携が増加している!!

2025年01月28日 07時31分52秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
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昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-237ページ「第2-4-16図 他機関との連携状況(経営課題別)」を読みましたが、今日はⅡ-238ページ「第2-4-17図 2019年と比較した、2023年時点の他機関との連携頻度の変化(経営課題別)」を読んでいきます。

2019年から「事業計画策定」の連携が増加している。これは言うまでもなく、新型コロナウイルス感染症の甚大な影響から立ち直るために、日本では、かつてない規模の大型補助金支援が行われた影響でしょう。私自身も、この間にいくつの事業計画書を書いたのか、今となっては、まったく覚えていない。それほどの異常事態だったのでしょう。この結果を一つ一つ見ていくと、今の状況と変わっているように感じるのは、「人手不足」ではないでしょうか。当時は「人員過剰」から「自宅待機」や「採用保留」などがあったことを思い出しますね!
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支援機関が頻繁な連携を行う分野とは??

2025年01月27日 07時36分34秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
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昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-230ページ「第2-4-10図 支援機関が単独で対応できる経営課題(支援機関属性別)」を読みましたが、今日はⅡ-237ページ「第2-4-16図 他機関との連携状況(経営課題別)」を読んでいきます。

頻繁に連携できる相手がいる支援機関は、その分野が得意になるし、そうでないところは、そのままにとどまる。そもそも相談案件がその地域にあるか。もっと言えば、その相談件数が多ければ、その分だけ支援者に知見が蓄積されていく好循環が形成されるが、支援者が得意な分野であっても、その地域にその相談ニーズがなければ、その技術は錆びていく。支援機関、支援者のスキルとはそういうものではないでしょうか!
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差別化を図れる専門分野の重要性!

2025年01月26日 07時23分47秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
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昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-228ページ「第2-4-9図 2019年と比較した相談内容のジャンルの変化に対する認識」を読みましたが、今日はⅡ-230ページ「第2-4-10図 支援機関が単独で対応できる経営課題(支援機関属性別)」を読んでいきます。

図を俯瞰してみると、左に向かって羽ばたいている鳥が五羽いるように見えます。つまり、よろず支援拠点を拠点を除いて、生存領域が重複しているということです。このレッドオーシャンとも呼べる厳しい競争環境から抜け出すには、「生産設備増強、技術・研究開発」か「脱炭素化・GX」の専門性を高める。確かに、この分野の専門家は少ないし、報酬も高額です。差別化を図れる専門分野の重要性。納得ですね!
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支援機関への相談内容が拡がっている!

2025年01月25日 07時19分57秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
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昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-225ページ「第2-4-6図 事業者に対して支援を行う際の課題」を読みましたが、今日はⅡ-228ページ「第2-4-9図 2019年と比較した相談内容のジャンルの変化に対する認識」を読んでいきます。

わたしが独立した15年前は、創業や経営計画をテーマとすることが多く、多くの相談者、受講者があったものですが、今、これらをテーマにしても多くの参加者は期待できないように感じます。特に、過疎化、少子化、高齢化が進む地方では、事業を起こす、継続させる意識よりも、いかにして店じまいするかに意識が移っていることから、支援機関への相談も今回の結果のようになるのでしょう!
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支援機関も人員不足に陥っている!

2025年01月24日 07時38分06秒 | 2024年版中小企業白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
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昨日は、2024年版「中小企業白書」のⅡ-224ページ「第2-4-5図 2023年の営業利益の見通し(支援機関の活用状況別)」を読みましたが、今日はⅡ-225ページ「第2-4-6図 事業者に対して支援を行う際の課題」を読んでいきます。

最近、どこの職場に行っても、うつ病などの精神障害で出勤不能になった方がいるという話を聞きます。せっかく採用しても戦力外になったり、すぐに「離職」したり。慢性的な「人手不足」で頭数が減っていることに加え、「働き方改革」で思ったように働けないことも、「人員不足」をさらに助長しているように感じます。そのシワ寄せが他の従業員に及び、職場環境をさらに悪化させる悪循環に陥るのではないかと、経営者が戦々恐々する姿を見ると、今の時代の経営の難しさを強く感じてしまいます。「24時間戦う」時代は過去のことですが、現代人に適する働き方とはどのようなものなのか。今後、「人」の問題がさらに深刻になってくるのは間違いないでしょうね!
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