おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は「地産地消の取組」をみましたが、今日は「6次産業化に取り組む農業者の収入の変化」をみます。
6次産業化への取組による収入の変化をみると、観光農園、農家レストラン、直接販売、農産物加工に取り組む農業者のいずれについても、「1~3割程度の増収」とする回答が最も多くなっています。
また「1~3割程度の増収」、「3~5割程度の増収」、「5割以上の増収」まで含めると、農家レストランに取り組む農業者の割合が77%と最も多く、次いで観光農園66%、直接販売53%、農産物加工53%の順となっています。
とりわけ農家レストランは「5割以上の増収」が23%を占めていることから、経営資源や運営ノウハウを確保することができれば最も適する選択肢であるといえますね。
昨日は「地産地消の取組」をみましたが、今日は「6次産業化に取り組む農業者の収入の変化」をみます。
6次産業化への取組による収入の変化をみると、観光農園、農家レストラン、直接販売、農産物加工に取り組む農業者のいずれについても、「1~3割程度の増収」とする回答が最も多くなっています。
また「1~3割程度の増収」、「3~5割程度の増収」、「5割以上の増収」まで含めると、農家レストランに取り組む農業者の割合が77%と最も多く、次いで観光農園66%、直接販売53%、農産物加工53%の順となっています。
とりわけ農家レストランは「5割以上の増収」が23%を占めていることから、経営資源や運営ノウハウを確保することができれば最も適する選択肢であるといえますね。