おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「中小企業白書」の312ページ「第 2-6-15 図 M & A 資金の調達方法」をみましたが、今日は313ページ「第 2-6-17 図 M & A の相手先を見付けたきっかけ」をみます。
下図からM&Aの相手先を見付けたきっかけについて見ていくと、「第三者から相手先を紹介された」という割合が42.3%を占めており、その内訳を見ていくと、「金融機関」や「他社(仕入先・協力会社)」、「専門仲介機関」が多いことが見て取れます。
他方で、「相手先から直接売り込まれた」という企業も30.2%おり、「自社で相手先を見付けた」という企業と合わせると、相対でのM&Aの実施も多いことが分かります。
このグラフからも分かる通り、M&Aに関する情報は金融機関が圧倒的なんでしょうね。ですので、まずは、金融機関に相談に行くのも一つの選択肢かもしれませんね!!
昨日は2018年版「中小企業白書」の312ページ「第 2-6-15 図 M & A 資金の調達方法」をみましたが、今日は313ページ「第 2-6-17 図 M & A の相手先を見付けたきっかけ」をみます。
下図からM&Aの相手先を見付けたきっかけについて見ていくと、「第三者から相手先を紹介された」という割合が42.3%を占めており、その内訳を見ていくと、「金融機関」や「他社(仕入先・協力会社)」、「専門仲介機関」が多いことが見て取れます。
他方で、「相手先から直接売り込まれた」という企業も30.2%おり、「自社で相手先を見付けた」という企業と合わせると、相対でのM&Aの実施も多いことが分かります。
このグラフからも分かる通り、M&Aに関する情報は金融機関が圧倒的なんでしょうね。ですので、まずは、金融機関に相談に行くのも一つの選択肢かもしれませんね!!