おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「中小企業白書」の298ページ「コラム 2-6-1 ①図 企業間連携の実施状況」をみましたが、今日は299ページ「コラム 2-6-1 ③図 実施状況別に見た、企業間連携の最も重視する連携相手」をみます。
下図から企業間連携の実施状況別に、企業間連携の最も重視する連携相手に見ていくと、「実施したことがある」企業では、「同業種中小企業」を挙げる者が最も多いことが分かります。
次に、最も重視する連携相手を「同業種中小企業」、「異業種中小企業」、「同業種大企業」、「異業種大企業」の 4 つに分けて見ていくと、企業間連携の形態は、「業務提携」が最も多く、連携する相手が大企業や異業種であるとその割合がより高くなっていることが見て取れます。
大企業は難しいかもしれませんが、異業種との業務提携は良いですよね。私も、昨日、6次産業化の推進でこれをやってきました~!!
昨日は2018年版「中小企業白書」の298ページ「コラム 2-6-1 ①図 企業間連携の実施状況」をみましたが、今日は299ページ「コラム 2-6-1 ③図 実施状況別に見た、企業間連携の最も重視する連携相手」をみます。
下図から企業間連携の実施状況別に、企業間連携の最も重視する連携相手に見ていくと、「実施したことがある」企業では、「同業種中小企業」を挙げる者が最も多いことが分かります。
次に、最も重視する連携相手を「同業種中小企業」、「異業種中小企業」、「同業種大企業」、「異業種大企業」の 4 つに分けて見ていくと、企業間連携の形態は、「業務提携」が最も多く、連携する相手が大企業や異業種であるとその割合がより高くなっていることが見て取れます。
大企業は難しいかもしれませんが、異業種との業務提携は良いですよね。私も、昨日、6次産業化の推進でこれをやってきました~!!