おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の52ページ「図 115-41 ビジネス環境の変化への認識度合いと国内設備投資との関係」を読みましたが、今日は52ページ「図 115-44 ビジネス環境の変化への認識度合いと人材確保の状況との関係」を見ます。
下図から、ビジネス環境の変化への認識度合いと人材確保の状況、デジタル人材確保の必要性、データ利活用を主導する部門との関係をみると、ビジネスを取り巻く変化が大きいと感じている企業ほど、人材確保に課題を感じる割合も高く、特にデジタル人材確保ニーズに大きな差がある(図 115-44・45)ことが分かります。
この結果について白書は、データ利活用も経営サイドで進める傾向となっている(図115-46)。環境変化を感じる企業ほど、投資意欲も高く、新たな人材ニーズも高いことから、総じて積極的な経営姿勢であるといえる、とあります。
すべての源は情報を収集するアンテナ力ということですね。強く納得してしまいますね~!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の52ページ「図 115-41 ビジネス環境の変化への認識度合いと国内設備投資との関係」を読みましたが、今日は52ページ「図 115-44 ビジネス環境の変化への認識度合いと人材確保の状況との関係」を見ます。
下図から、ビジネス環境の変化への認識度合いと人材確保の状況、デジタル人材確保の必要性、データ利活用を主導する部門との関係をみると、ビジネスを取り巻く変化が大きいと感じている企業ほど、人材確保に課題を感じる割合も高く、特にデジタル人材確保ニーズに大きな差がある(図 115-44・45)ことが分かります。
この結果について白書は、データ利活用も経営サイドで進める傾向となっている(図115-46)。環境変化を感じる企業ほど、投資意欲も高く、新たな人材ニーズも高いことから、総じて積極的な経営姿勢であるといえる、とあります。
すべての源は情報を収集するアンテナ力ということですね。強く納得してしまいますね~!!