おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の77ページ「図 117-8 老舗の強み」を読みましたが、今日は77ページ「図 117-8 老舗の強み」を見ます。
下図から、長寿企業が生き残っていくために必要なものを見ると、「信頼の維持、向上」が 65.8%で最も回答割合が高く、次いで「進取の気性」(45.5%)という順になっていることが分かります。
この結果について白書は、「信頼の維持、向上」と「進取の気性」、つまりは伝統と革新を時代の変化にあわせ、うまくバランスしながら事業を続けていかなければ生き残れないことを長寿企業はこれまでの経験から知っているからこその回答であろう(図 117-10)、とあります。
「進取の気性」を求め、それに成功している長寿企業は確かに輝いてみえますよね。しかしこれは変えるべき部分と変えてはいけない部分の絶妙なバランスのなのでしょうね。納得ですね~!!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の77ページ「図 117-8 老舗の強み」を読みましたが、今日は77ページ「図 117-8 老舗の強み」を見ます。
下図から、長寿企業が生き残っていくために必要なものを見ると、「信頼の維持、向上」が 65.8%で最も回答割合が高く、次いで「進取の気性」(45.5%)という順になっていることが分かります。
この結果について白書は、「信頼の維持、向上」と「進取の気性」、つまりは伝統と革新を時代の変化にあわせ、うまくバランスしながら事業を続けていかなければ生き残れないことを長寿企業はこれまでの経験から知っているからこその回答であろう(図 117-10)、とあります。
「進取の気性」を求め、それに成功している長寿企業は確かに輝いてみえますよね。しかしこれは変えるべき部分と変えてはいけない部分の絶妙なバランスのなのでしょうね。納得ですね~!!