おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーションの長岡力(ながおかつとむ)です。
10月6日から労働生産性の向上について検討しています。これまで顧客数拡大、顧客単価上昇、人材確保・育成、技術革新、IT化、自動化に見てきましたが、今日は省エネについてです。
2011中小企業白書では、「省エネの取組の実施状況と実施した企業の効果」というグラフがあります。

実施状況を見ると「運用による省エネ」に取り組む企業は5割以上ですが、「投資による省エネ」に取り組む企業は2割強となっています。
効果を見ると、1~2年後に効果を実感する企業の割合が7割前後であり、省エネはIT化や自動化と同様に即効性の高い取組であるということが分かります。
なお、本調査は東日本大震災前の2010年11月に実施した結果です。
今後もより一層の節電・省エネへの取組が求められますが、1~2年後に効果を実感するという結果を踏まえると、今すぐにでも検討する必要があるということですね。
10月6日から労働生産性の向上について検討しています。これまで顧客数拡大、顧客単価上昇、人材確保・育成、技術革新、IT化、自動化に見てきましたが、今日は省エネについてです。
2011中小企業白書では、「省エネの取組の実施状況と実施した企業の効果」というグラフがあります。

実施状況を見ると「運用による省エネ」に取り組む企業は5割以上ですが、「投資による省エネ」に取り組む企業は2割強となっています。
効果を見ると、1~2年後に効果を実感する企業の割合が7割前後であり、省エネはIT化や自動化と同様に即効性の高い取組であるということが分かります。
なお、本調査は東日本大震災前の2010年11月に実施した結果です。
今後もより一層の節電・省エネへの取組が求められますが、1~2年後に効果を実感するという結果を踏まえると、今すぐにでも検討する必要があるということですね。