寒い日に定植…

■定植 2010年3月7日（播種 1月24日）



1月24日に種蒔きをした野菜の苗の根が、グルグル巻いて底から覗いていたので、


空いた畝に定植する事に…。




定植した物は、あまいきゃべつ・グリーンボイスという茎ブロッコリー・ガーデンレタスミックス・


レタスメルボルンＭＴ・晩抽プチヒリという白菜・チマサンチュ。


またまた、ごちゃ混ぜ栽培～。





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暖かい日が続いていたのに、今日はとても寒い日。


こんな日に畑に定植するなんて、苗には過酷かもね。



寒冷紗を被せ、その上にはビニールも被せ、冷気から少しだけ遮断。


ビニールを被せた時には、辺りは薄暗く、証拠写真はありマセンけど～。





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で、この畝は キャベツ・茎ブロッコリー・チーマディラーパ・レタス等を育てた直後。



今までにあまり連作障害が起こらないので、安易に考えているが、


2週間ほど前に準備として、発酵米糠・落ち葉堆肥・備長炭の粉等を入れて耕し、


畝作りをしていた。

今日の作業

■草取りと間引きと発酵米糠の施肥と土寄せ 2010年3月7日



ここのところの、暖かかったお天気とは打って変わって、


今日は、気温が上がらない日だった。




10月に種蒔きをしたＹＲくらま大根は、手を掛けず間引くのも忘れていたら、


草ボウボウの上、細い細い大根にしかなっておらず、大失敗！



適期に間引かないと、もう太らないよね…ていうか、もうトウ立ちを始めている株もあるし。（泣）



まあ、遅ればせながら間引き、水キムチやお浸しやおでんや炒め物に、残さず使用した。





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隣の畝の、黄金カブや紅白というはつか大根も、草の中から救出したものの、


蕪は間引き遅れ、肥大不足。



はつか大根は採り遅れの、ス入りになってしまい、失敗！


まあ、食べられるところだけスライスして、これも水キムチに…。





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次の2月7日に種蒔きした根菜類は、そうはならじと早めの間引き。


人参は、ほぼ３ｃｍ間隔に間引き、ごぼうは１ヶ所２本になるように間引いた。



人参の種類は、春蒔金港五寸・Ｄｒ.カロテン・パープルヘイズの３種類で、


ごぼうはサラダ娘とてがるごぼうの２種類でどちらも短いもの。





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他のものも全て間引き、草取りもし、発酵米糠を施肥し、


かるく土寄せも行なった。


左：レッドチャイム・スワン・人参


右：おしんとごぼう




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ビニールトンネルを開けて作業している間、いい具合に雨が降り、


施肥の後の水遣りも不要！




この後、玉葱や他の野菜にも発酵米糠を施肥し、寒冷紗とビニールを元通り被せてお仕舞い。






↑ 2月7日に種蒔きした根菜類の２畝には、【 ビタットトルシー 】 を吊り下げているが、


既にたくさんの虫をキャッチしていた。



タネバエ？ウリバエ？コナジラミ？ブラムシ？アザミウマ？


私には、見分けがつかないの～。





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