天井老朽化が原因か 中央道トンネル崩落事故(朝日新聞) - goo ニュース
最悪の日曜日になったものだ。最初、速報を見た時、
「うわっ、中国の高速道路か」
と思ったのだが、とんでもない。我が国、日本でのことであった。手抜き工事でなかったところがまだ中国的ではないが、しかし老朽化が原因だとしたら、やはりお粗末さは拭えない。まさかとは思うが、民営化に伴い、経費削減などでメンテ費用をケチったのが原因だとしたら……。タダにするよと言われ続けて、結局まだ高い高速料金を払わされて、にも関わらずメンテ費用をケチっているのなら、再び公団化しても差し支え無いと思うのだが。ついでも郵政も再公社化しちゃえ。何のための集中工事なんだろうねと思いたくもなる。
日曜日の朝だから、多くの行楽客が巻き込まれたことだろう。まさかとは思うが、あの中に信仰者は含まれてはいまいか。東名高速なら御山に向かう日蓮正宗信徒の安否が心配されるところだが、しかし中には中央道経由で登山する信徒もいるようであり、全く大丈夫だとも思えない。もっとも、今日また私は信徒の方と会ってきたところであり、その方が何も言ってなかったところをみると、無事であったのだろうと推察する。
私が今日、ある信徒さんに会って大きな収穫だったのは、臨終の遺体に触っちゃいけないってことだった。大事な人が亡くなった時、つい抱きついて大泣きしたいところだろうが、これはタブーなんだってね。あと、解剖もダメ。たまに病院で臨終した時、医者に解剖の依頼が来ることがあるが、ダメなんだってね。ただ、変死してしまった場合とか、警察の司法解剖が行われることがあるが、これはOKとのこと。これは私も初耳だった。こういう大事なことは、教えてくれなかったなぁ……。顕正会は臨終のことについては熱く語るが、知ってか知らずか、そういうことは話さない。元顕正会員の多い所ではそうなんだろう、きっと。
私は物事を客観的に捉えることを得意とする。おかげで顕正会では洗脳されずに済んだし、どうして顕正会員は洗脳されるのかというのも早くから気づいていた。小説書きをしていると、その技が見につく。小説とは正に、作者がストーリーを客観的に立てて行くものだからだ。ライトノベルなどは、作者がキャラクターに感情移入し過ぎて、ストーリーの内容がスッカスカになっている場合が多々見受けられる。これは、作者が主観的に作品を作ってしまっているからだと思う。それが意外とウケているのが、不思議なんだけどね。
多摩準急先生などはストーリーは客観的に、キャラクターは主観的に書くのが得意だったが、私はどちらも客観性重視で書いていたな。おかげで、主人公のキャラが立たない立たない。
おっと、顕正会の話だった。実は顕正会員を主人公にした作品は書いていたのだが、班長までやった後、授戒して妙観講に所属したので、ここで完結にして主人公の座を退いてもらった。それが、愛称“ユタ”である。今の作品は、ほとんど宗教は出てこない。これが1番、安定していていいと思う。
……あ、やべェ。今思い出した。“ユタ”の奴、不慮の事故で亡くなった仲間の顕正会員の遺体に抱きついて、泣いてるシーンがどこかにあったぞ。ダメなんだよね、これ。どこの回だったっけ?大至急確認して、改ざん改修しなければ……。
最悪の日曜日になったものだ。最初、速報を見た時、
「うわっ、中国の高速道路か」
と思ったのだが、とんでもない。我が国、日本でのことであった。手抜き工事でなかったところがまだ中国的ではないが、しかし老朽化が原因だとしたら、やはりお粗末さは拭えない。まさかとは思うが、民営化に伴い、経費削減などでメンテ費用をケチったのが原因だとしたら……。タダにするよと言われ続けて、結局まだ高い高速料金を払わされて、にも関わらずメンテ費用をケチっているのなら、再び公団化しても差し支え無いと思うのだが。
日曜日の朝だから、多くの行楽客が巻き込まれたことだろう。まさかとは思うが、あの中に信仰者は含まれてはいまいか。東名高速なら御山に向かう日蓮正宗信徒の安否が心配されるところだが、しかし中には中央道経由で登山する信徒もいるようであり、全く大丈夫だとも思えない。もっとも、今日また私は信徒の方と会ってきたところであり、その方が何も言ってなかったところをみると、無事であったのだろうと推察する。
私が今日、ある信徒さんに会って大きな収穫だったのは、臨終の遺体に触っちゃいけないってことだった。大事な人が亡くなった時、つい抱きついて大泣きしたいところだろうが、これはタブーなんだってね。あと、解剖もダメ。たまに病院で臨終した時、医者に解剖の依頼が来ることがあるが、ダメなんだってね。ただ、変死してしまった場合とか、警察の司法解剖が行われることがあるが、これはOKとのこと。これは私も初耳だった。こういう大事なことは、教えてくれなかったなぁ……。顕正会は臨終のことについては熱く語るが、知ってか知らずか、そういうことは話さない。元顕正会員の多い所ではそうなんだろう、きっと。
私は物事を客観的に捉えることを得意とする。おかげで顕正会では洗脳されずに済んだし、どうして顕正会員は洗脳されるのかというのも早くから気づいていた。小説書きをしていると、その技が見につく。小説とは正に、作者がストーリーを客観的に立てて行くものだからだ。ライトノベルなどは、作者がキャラクターに感情移入し過ぎて、ストーリーの内容がスッカスカになっている場合が多々見受けられる。これは、作者が主観的に作品を作ってしまっているからだと思う。
多摩準急先生などはストーリーは客観的に、キャラクターは主観的に書くのが得意だったが、私はどちらも客観性重視で書いていたな。おかげで、主人公のキャラが立たない立たない。
おっと、顕正会の話だった。実は顕正会員を主人公にした作品は書いていたのだが、班長までやった後、授戒して妙観講に所属したので、ここで完結にして主人公の座を退いてもらった。それが、愛称“ユタ”である。今の作品は、ほとんど宗教は出てこない。これが1番、安定していていいと思う。
……あ、やべェ。今思い出した。“ユタ”の奴、不慮の事故で亡くなった仲間の顕正会員の遺体に抱きついて、泣いてるシーンがどこかにあったぞ。ダメなんだよね、これ。どこの回だったっけ?大至急確認して、