報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

顕正会雑感

2018-12-15 20:19:43 | 日記
 ここ最近、顕正会員の顕正新聞配布会は見受けられなくなった。
 私が見ていないだけで、実は他に大々的にやっている所があったら失礼。
 ただ少なくとも、以前に見かけたJR王子駅前、さいたま新都心駅前、大宮駅東西、北与野駅前では最近見かけなくなったのは事実。
 ケンショー魔民部が結成され、宗門末寺に『突撃!アポ無し折伏隊!!』を実行するようになってからだろう。
 『突撃!アポ無し折伏隊!!』はかつて“慧妙”のコーナーにあったのだが(尚、『突撃!アポ無し折伏隊!!』は私が勝手に名付けた)、最近ではそのコーナーは無くなり、折伏隊もちゃんと事前にアポを取って行くようになったようである。
 “となりの沖田くん”でも普通にアポ無し折伏するシーンがあるのだから、妙観講さんにとっては常識の範囲内らしい。

 ところが、顕正会では街頭折伏自体、個人的には行われているようである。
 私も法道院にいた時に一度街頭折伏に駆り出されたことがあるが、狙い目は『公園のベンチに座っている人』や『バス停でバスを待っている人』なのだそうである。
 事実、私も最近バス待ちをしている際に顕正会婦人部のオバちゃんに街頭折伏をされた。
 その際には例のチラシと顕正新聞10月5日号をもらったのだが、これがトチロ〜さん界隈で噂になっている、宗門・日達上人ディスりまくり特集号だったわけである。
 その際自分の功徳を語っていたのだが、まだ自分の功徳を語る分にはいい。
 他人の罰を語り出したら救い無しだ。
 少なくとも、そういう顕正会員を救いたいとは思わない。
 誓願達成ファーストのガチ勢に回すつもりだ。

 私が遭遇したのは西武バス上落合八丁目バス停。
 ネットで調べてもらえればすぐに分かるが、土休日ダイヤで一往復しか運転されない『免許維持路線』である。
 これはこの大38系統は西武バスが唯一大宮駅東口に乗り入れる路線である為、これを廃止してしまうと、西武バスが大宮駅東口(しかもロータリー内という好立地)に乗り入れる権利を失ってしまう為、それを掴んでおく為の措置である。
 似たようなことは全国で行われている。
 1日1本しか運行されていないバス路線があったとしたら、それが正に免許維持路線である。
 何でこんなものにホイホイ乗ろうとするのかって?
 そりゃあ、私が鉄ヲタ兼バスファンだからだ。
 わざわざリンク先に、信仰とは関係の無い『バスターミナルなブログ』様を紹介させて頂いているほどだ。
 あくまでも向こうでは、私は日蓮正宗法華講員ではなく、ただの一バスファンである。
 そのバスを待っていた時に、顕正会員のオバちゃんと会ったわけである。
 因みに私が法華講員だとは名乗っていない。
 そうする前にバスが来てしまったからだ。
 土休日ダイヤに1本しか運転されておらず、しかも通常は中型バスで運転される所を、あの時は珍しく大型の三菱ふそう・エアロスターが来たので乗らざるを得なかったのだ。

 土休日ダイヤに1本……。
 明日って何曜日だっけか?
 私は明日の仕事は……公休だな。
 “大魔道師の弟子”も執筆再開したことだし、稲生も年末年始は埼玉の実家に帰省するみたいだし、あのバス停とそこに発着するバスの取材でも……どうしようかな。
 何か、中型車では新型のいすゞ・エルガミオが運転されたみたいだしなぁ……。

 私は傍観勢なので、誓願は気にせず趣味に仕事に没頭するのがモットーだ。
 そして、仏縁は自然にできたものしか相手にしない。
 ここら辺はガチ勢とケンカする所だな。

 あー……顕正新聞『宗門ディスりまくり特集号』に対する反論が載せられた“大白法”と“慧妙”ねぇ……うん、手元にあるな。
 いや、どうするかまだ決めて無いよ。
 私は背中を押されて折伏するのは嫌いだからね。
 ガチ勢のやり方には反対だ。

 えーと、バスのダイヤは……と。
 いやいや、小説の更新が優先だって。
コメント
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