・一番最初のタイトルは“顕正会版人間革命”。
・顕正会で楽しく活動していた作者が洗脳状態のまま書き始めた小説が初出。
・上長に見せたらべた褒めされて調子に乗り、シリーズ化。
・今から20年近く前の話だが、当時はまだそういう余裕もあった(私の所属していた組織など、ごく一部だけであったようだ)。
・作中の時系列と実際の時系列は今でこそ連動しているが、昔は『サザエさん方式』であった為ズレている。
・作中では初期と現在で15年くらいの時が流れている。
・当然ながら現在の顕正会員による『宗門ディスりまくりキャンペーン』同様、宗門をかなりディスった内容となっている。
・もちろんその分、顕正会や浅井会長をかなり持ち上げた内容となっている。
・ディスり方は今に始まったことではなく、今から20年前も相当ディスってたと思う。
・妙観講が有名になってきたのもその辺り?
・当然ながら公開できません。私が顕正会に戻ったら公開します。
・スピンオフ兼続編として“妖狐 威吹”が始まる。
・威吹の視点で見た人間界の面白さを伝える内容。
・敵対する妖怪との戦いもあるが、この辺りは“幽遊白書”や“犬夜叉”辺りの影響が強い。
・“学校であった怖い話”の影響を受けて、東京中央学園上野高校が本格的に舞台となる。
・稲生と河合有紗の物語はこの辺りから。
・この物語より時系列を現実世界と連動させることを決める。
・学校を登場させているのに、いつまでも主人公が卒業しないのが不自然だから。
・稲生視点の話も多々あるので、実質的に続編である。
・威吹が過去に向き合い、そこに周囲の人間も巻き込まれる形。
・“ユタと愉快な仲間たち”は稲生が高校を卒業してから大学時代まで。
・この辺りから稲生視点の物語に戻る。
・マリアとイリーナが初登場するが、この時はまだ端役。
・稲生が顕正会を辞め、日蓮正宗法華講に入るのもこの物語から。
・ユタとは妖怪達が稲生を呼ぶ時の渾名。
・妖怪達には何か意味のある呼び方らしい。
・イリーナとその同期のポーリン(エレーナの師匠)が仲違いをしていた為、弟子同士で仲良くするわけにも行かず、エレーナが敵対していた。
・当時のエレーナはブスキャラ。
・大石寺奉安堂を爆破しようとしたんですよ、コイツ。
・威吹に間一髪、背中から刀を突き刺されたことで爆破テロは防げた。
・身代わりの術でエレーナは逃亡している。
・後半は稲生とマリアが少しずつお互いを意識するような感じになっている。
・イリーナ:「計画通り」( ̄ー ̄)
・獄卒の蓬莱山鬼之助(愛称、キノ)や元幽霊の栗原江蓮も登場して、一番賑やかな作品になった。
・稲生に八大地獄について説明する役に。
・キノが研修に行っていた賽の河原は、実は八大地獄のどこにも属していないらしい。
・神道でもキリスト教でもイスラム教でも、そのような地獄は存在しない。
・とある閻魔大王第一補佐官を主人公にした某マンガでは、石ではなくジェンガを積ませている。
・魔王城最終決戦を機に、この作品も終了。
・そして現在は“大魔道師の弟子”である。
・大魔道師とはイリーナのことであるが、ダンテ一門には複数の大魔道師が所属している。
・大学を卒業した稲生は、晴れてダンテ一門に入門した。
・他の魔道師からは『新卒採用』と揶揄されている。
・人間時代、地獄のような苦難を味わって入門した者が多い為、特に大した苦労も無く入門した稲生に対して揶揄する魔女は多い。
・一応、稲生は中学生の時は自殺未遂をするほどのイジメ被害者だったのだが。
・顕正会に入ったのも、顕正会員達がイジメ加害者を本当に流血するほどの熱い折伏をしてくれたことへの感激であった。
・流血の惨を見る事、必至であります!
・特に女魔道師はレイプや性的虐待などの性犯罪の被害者が多い為、稲生が男であることに拒否感を抱く者は多い。
・だがもし稲生が女性なら、確実にイジメてくるぞ?
・人間時代に迫害されたマリアも、晴れて迫害する側!?
・魔道師になる為の厳しい修行の日々を描いた物語と思いきや、イリーナの育成法は他の師匠クラスが見ても呆れるほどのユルい指導らしい。
・取りあえず、ダンテ著述の魔道書が読めるようになる為のラテン語の授業だけは真面目にやっているようだ。
・悪魔信仰と密接な関係である為、悪魔と敵対するキリスト教などの信仰は厳禁である。
・そりゃ魔女狩りした後、火あぶりにするような宗教はねぇ……・
・稲生は日蓮正宗信徒だが、元々の霊力の強さと、そのバランスを保つ為に信仰は必要なものだとして、特別に信仰を続けることが許可されている。
・元々仏教は魔女狩りをして……というような歴史が無い為、あえて魔道師達も敵対する理由が無いのだろう。
・本来、ダンテ一門の呪文は『パペ、サタン、パペ、サタン、アレッペ』だが、稲生の場合、御題目の方が魔力が強まるという少々困ったことが起きている。
・イリーナなどの大魔道師達は少なからず、神父や牧師達とケンカしたことがあるからか、教会の鐘はもちろんのこと、お寺の鐘も不快らしい。
・イリーナが大石寺や正証寺までついて来ないのはこの為。
・マリアはそこまでのトラウマが無いのか、正証寺にはお邪魔している。
・稲生の所属寺院は東京第3布教区、大化山正証寺である。
・架空の布教区と寺院。東京都内の布教区は第2までしかない。
・もし実在するのなら、東京都豊島区にある設定なので第1布教区になっていただろう。
・マリア達の存在を嗅ぎ付けたキリスト教系新興宗教教団が時々やってくる。
・もちろん、そんな外道はすぐに信徒達によって破折されている。
・『魔女狩りが聖書のどこに基づいて行われているのか文証で示しなさい』『あなた達の行動についてローマ法王の見解を述べなさい』でOK?
・『魔女狩り』を取り締まる救世軍までやってきて、もうドタバタな展開になるネタもあった。
・キリスト教を破折しに行った鈴木が救世軍にタレ込んでやるという設定。
・スピンオフ“魔女エレーナの日常”も開始。
・稲生達が長野県北部山中の屋敷に引っ込んでいる間、東京にいるエレーナや正証寺の信徒達はどうしているのかという所にスポットを当てるのが目的。
・実際はエレーナと鈴木のコントや漫才みたいになっている。
・本編も含めて、この時のエレーナは美人キャラ。
・絶対途中で体を交換しただろ!
・“ユタと愉快な仲間たち”→“大魔道師の弟子”の間に体を交換した可能性が……。
・東京都江東区森下にあるワンスターホテルで住み込みで働くエレーナ。
・元々この地区も東京では山谷に次ぐドヤ街で、ワンスターホテルもそんな日雇い労働者を泊めていた簡易宿所が前身である。
・現在は山谷に比べればホームレスの数も少なく、昼間はもちろん夜間も治安はそんなに悪くない。
・“魔女の宅急便”の影響を受けている。さすがにパン屋に住み込みという設定までパクるのは忍びなかった。
・ワンスターホテルのモデルはしっかり存在しているが、ネタ元の許可を受けていないので非公表とする。
・先週、実はその元ネタのホテルに一泊してきたw
・作品ではレストランが併設されているが、元ネタには無い。
・個人経営の小さなホテルである。
・エレーナが普通にホウキに乗って飛び回っているのに、周囲の人々が驚かない理由?お察しください。
・エレーナの所属するポーリン組は魔法薬の研究や製造に強い所だが、エレーナが直接それを扱う描写は殆ど無い。
・後輩のリリアンヌは、それについての専門教育を直接師匠から教わっているようだが……。
・顕正会で楽しく活動していた作者が洗脳状態のまま書き始めた小説が初出。
・上長に見せたらべた褒めされて調子に乗り、シリーズ化。
・今から20年近く前の話だが、当時はまだそういう余裕もあった(私の所属していた組織など、ごく一部だけであったようだ)。
・作中の時系列と実際の時系列は今でこそ連動しているが、昔は『サザエさん方式』であった為ズレている。
・作中では初期と現在で15年くらいの時が流れている。
・当然ながら現在の顕正会員による『宗門ディスりまくりキャンペーン』同様、宗門をかなりディスった内容となっている。
・もちろんその分、顕正会や浅井会長をかなり持ち上げた内容となっている。
・ディスり方は今に始まったことではなく、今から20年前も相当ディスってたと思う。
・妙観講が有名になってきたのもその辺り?
・当然ながら公開できません。私が顕正会に戻ったら公開します。
・スピンオフ兼続編として“妖狐 威吹”が始まる。
・威吹の視点で見た人間界の面白さを伝える内容。
・敵対する妖怪との戦いもあるが、この辺りは“幽遊白書”や“犬夜叉”辺りの影響が強い。
・“学校であった怖い話”の影響を受けて、東京中央学園上野高校が本格的に舞台となる。
・稲生と河合有紗の物語はこの辺りから。
・この物語より時系列を現実世界と連動させることを決める。
・学校を登場させているのに、いつまでも主人公が卒業しないのが不自然だから。
・稲生視点の話も多々あるので、実質的に続編である。
・威吹が過去に向き合い、そこに周囲の人間も巻き込まれる形。
・“ユタと愉快な仲間たち”は稲生が高校を卒業してから大学時代まで。
・この辺りから稲生視点の物語に戻る。
・マリアとイリーナが初登場するが、この時はまだ端役。
・稲生が顕正会を辞め、日蓮正宗法華講に入るのもこの物語から。
・ユタとは妖怪達が稲生を呼ぶ時の渾名。
・妖怪達には何か意味のある呼び方らしい。
・イリーナとその同期のポーリン(エレーナの師匠)が仲違いをしていた為、弟子同士で仲良くするわけにも行かず、エレーナが敵対していた。
・当時のエレーナはブスキャラ。
・大石寺奉安堂を爆破しようとしたんですよ、コイツ。
・威吹に間一髪、背中から刀を突き刺されたことで爆破テロは防げた。
・身代わりの術でエレーナは逃亡している。
・後半は稲生とマリアが少しずつお互いを意識するような感じになっている。
・イリーナ:「計画通り」( ̄ー ̄)
・獄卒の蓬莱山鬼之助(愛称、キノ)や元幽霊の栗原江蓮も登場して、一番賑やかな作品になった。
・稲生に八大地獄について説明する役に。
・キノが研修に行っていた賽の河原は、実は八大地獄のどこにも属していないらしい。
・神道でもキリスト教でもイスラム教でも、そのような地獄は存在しない。
・とある閻魔大王第一補佐官を主人公にした某マンガでは、石ではなくジェンガを積ませている。
・魔王城最終決戦を機に、この作品も終了。
・そして現在は“大魔道師の弟子”である。
・大魔道師とはイリーナのことであるが、ダンテ一門には複数の大魔道師が所属している。
・大学を卒業した稲生は、晴れてダンテ一門に入門した。
・他の魔道師からは『新卒採用』と揶揄されている。
・人間時代、地獄のような苦難を味わって入門した者が多い為、特に大した苦労も無く入門した稲生に対して揶揄する魔女は多い。
・一応、稲生は中学生の時は自殺未遂をするほどのイジメ被害者だったのだが。
・顕正会に入ったのも、顕正会員達がイジメ加害者を
・流血の惨を見る事、必至であります!
・特に女魔道師はレイプや性的虐待などの性犯罪の被害者が多い為、稲生が男であることに拒否感を抱く者は多い。
・だがもし稲生が女性なら、確実にイジメてくるぞ?
・人間時代に迫害されたマリアも、晴れて迫害する側!?
・魔道師になる為の厳しい修行の日々を描いた物語と思いきや、イリーナの育成法は他の師匠クラスが見ても呆れるほどのユルい指導らしい。
・取りあえず、ダンテ著述の魔道書が読めるようになる為のラテン語の授業だけは真面目にやっているようだ。
・悪魔信仰と密接な関係である為、悪魔と敵対するキリスト教などの信仰は厳禁である。
・そりゃ魔女狩りした後、火あぶりにするような宗教はねぇ……・
・稲生は日蓮正宗信徒だが、元々の霊力の強さと、そのバランスを保つ為に信仰は必要なものだとして、特別に信仰を続けることが許可されている。
・元々仏教は魔女狩りをして……というような歴史が無い為、あえて魔道師達も敵対する理由が無いのだろう。
・本来、ダンテ一門の呪文は『パペ、サタン、パペ、サタン、アレッペ』だが、稲生の場合、御題目の方が魔力が強まるという少々困ったことが起きている。
・イリーナなどの大魔道師達は少なからず、神父や牧師達とケンカしたことがあるからか、教会の鐘はもちろんのこと、お寺の鐘も不快らしい。
・イリーナが大石寺や正証寺までついて来ないのはこの為。
・マリアはそこまでのトラウマが無いのか、正証寺にはお邪魔している。
・稲生の所属寺院は東京第3布教区、大化山正証寺である。
・架空の布教区と寺院。東京都内の布教区は第2までしかない。
・もし実在するのなら、東京都豊島区にある設定なので第1布教区になっていただろう。
・マリア達の存在を嗅ぎ付けたキリスト教系新興宗教教団が時々やってくる。
・もちろん、そんな外道はすぐに信徒達によって破折されている。
・『魔女狩りが聖書のどこに基づいて行われているのか文証で示しなさい』『あなた達の行動についてローマ法王の見解を述べなさい』でOK?
・『魔女狩り』を取り締まる救世軍までやってきて、もうドタバタな展開になるネタもあった。
・キリスト教を破折しに行った鈴木が救世軍にタレ込んでやるという設定。
・スピンオフ“魔女エレーナの日常”も開始。
・稲生達が長野県北部山中の屋敷に引っ込んでいる間、東京にいるエレーナや正証寺の信徒達はどうしているのかという所にスポットを当てるのが目的。
・実際はエレーナと鈴木のコントや漫才みたいになっている。
・本編も含めて、この時のエレーナは美人キャラ。
・絶対途中で体を交換しただろ!
・“ユタと愉快な仲間たち”→“大魔道師の弟子”の間に体を交換した可能性が……。
・東京都江東区森下にあるワンスターホテルで住み込みで働くエレーナ。
・元々この地区も東京では山谷に次ぐドヤ街で、ワンスターホテルもそんな日雇い労働者を泊めていた簡易宿所が前身である。
・現在は山谷に比べればホームレスの数も少なく、昼間はもちろん夜間も治安はそんなに悪くない。
・“魔女の宅急便”の影響を受けている。さすがにパン屋に住み込みという設定までパクるのは忍びなかった。
・ワンスターホテルのモデルはしっかり存在しているが、ネタ元の許可を受けていないので非公表とする。
・先週、実はその元ネタのホテルに一泊してきたw
・作品ではレストランが併設されているが、元ネタには無い。
・個人経営の小さなホテルである。
・エレーナが普通にホウキに乗って飛び回っているのに、周囲の人々が驚かない理由?お察しください。
・エレーナの所属するポーリン組は魔法薬の研究や製造に強い所だが、エレーナが直接それを扱う描写は殆ど無い。
・後輩のリリアンヌは、それについての専門教育を直接師匠から教わっているようだが……。