進化する怪物たち

夢は母親塾

男前の子育て

2008-07-14 21:02:15 | 子育て
 前回に ひきつづき どろめし団子の
 子育てについて もう少し書かせてください。

 子供というのは 兄弟だけで遊ぶものでは
 ありません。当然 近所のお子さんも一緒です。

 母ちゃんにしたら どろだらけでもいいと
 考えていたとしても ご近所のお母さんは
 たぶん 迷惑していたと 思っています。

 その頃から思っていたのですが
 他のお母さんとは 考え方が違うとのでは
 といつも 思っていました。

 基本的に 男性的な子育てだったのではと
 思います。 例えば けがをする可能性が
 あっても 身体に障害がでないでない可能性が
 無い限り いいと思っていました。

 まわりには 迷惑だったのではと思います。

 さて 今日の画像は
 手作りの筆箱
 実は 先日息子に筆箱を あげてから
 自分のものがなくなっていました。

 近頃 マインドマップにはまっているので
 いろんな色のマーカーなんかも
 入れられる筆箱が ほしかったんです。

 これでも 昔はいろいろ手作りして
 いたんです。ただ 基本は おおざっぱ
 細かいところが 気にならない

 今回作りながら つくづく思ったのが
 自分って つくづく男性的な性格だと気がつきました。

 実は 高校生の頃 自分の事を僕って
 言っていたんですね。(バスケやってました)

 母親に 「僕」って言っていると
 本当に男になるから やめなさいといわれて
 いました。

 今 はまっている勝間さんの本によると
 その人の真相心理が すべての行動を支配すると
 書かれていました。深層心理は 自分の言葉などから
 影響を受けるという事です。

 私の場合 僕という言葉を何度も
 発することによって 男性的考えが身に付いたのかも
 しれません。

 前職で若い女の子に よく
  「○○さん 男前と言われました」

 自分の企画なんかと上司に伝える時

 
 ここ数日 自分らしさについて
 ずっと考えていたところです。
 やっと答えがでてきました。

 自分の男性的な部分

 こう思うと 全てのなぞが解けてきます。
 仕事でも 家庭でも女性の役を演じのは
 やはり 無理がある自分に気がつきます。
 気を使わないほうが アイデアもよく浮かぶんです。

 でも 男性の役だと 全てが楽にできるんです。
 つくづく
 男前の 自分なら全ての問題が解決します
 あまり気を使わず 大胆に 男前に・・

 それから 今日は 私と同じで 男前の友人が
 くも膜下出血で倒れたメールが入ってきました。

 今日は 止めていた ビールを飲んでいます。
 たったの 2冠でも酔った自分がいます。

 たまには 泣きたい時もあります。
 早く切り替えたいです。


 
 
 

 
コメント
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