前回のスラムダンクから 我が家のバスケット生活は
はじまりました。これで 長男も たくましく
成長できるはず・・・・でした。
ところが ・・・・人間そう 簡単には
変わらないものです。
バスケットが 上達して かっこいい たくましい
長男に ・・・。
世の中 そんなに甘くない
理想と現実は かなりかけ離れていました。
まず 最初に つまずいたのが
バスケットボールの技術ではなく
長男の 敵は 「鳥弁」でした。

その頃 練習試合に行くと 決まって
お昼は 決まって 鳥弁が出てきました。
チームの役員のお母さんが まとめて
買ってくれました。もちろん 練習試合にでるわけでも
ない長男も 1日 じっと座っているだけ
それでも チームと一緒に行動する必要があるのです。
長男は そんな時 ほか弁の とり弁が 半分ぐらいしか
食べられない状態でした。小学校 4年生の男の子で
あのお弁当が 全部食べられない ・・・
ある時 津田で 大きな ミニバスケットボールの大会が
あった時 ある役員の お母さんに言われました。
お宅のお子さんは バスケットには むいていない。・・
お子さんがかわいそうだから ・・・無理しないほうがいい。
ショックでした。 かなり・・
と いうのも 私が 高校時代 家庭環境が私を苦しめて
いた頃 バスケットをしている時だけ 本当に楽しいって
思えたんです。私の 通った高校は 女子バスケがなく
いつも 男子バスケ部と一緒に練習していました。
( あ だから 女性らしさより 男前的行動が 見についた?)
まあ そのバスケットは もちろん弱小チームで
試合も ほとんどなく それでも最後の公式試合
ボロボロに負けて たぶん 80対2ぐらい
私が入れた 1ゴールだけで 試合が終わったんです。
弱かったけど バスケットは 楽しかった。
その次の日 学校で 1日中 机にうつむいて
泣いていました。結構 優等生だったのですが
先生の話を 全部無視して 泣いていました。
目が 空いているかどうかわかならいほど
まぶたをはらして 泣いた事を いまでも忘れません。
長男に 小さな期待を かけましたが・・・。
今にすれば どうでもいい事ですが
親って 小さな事でも気になるんです。

今日は 丸亀の バサラ祭り?
夜 花火が見えていました。 ひさしぶりに
何かを見て 「 すごい!きれい」と感じました。
どちらかと言えば そんな感性を 忘れていた自分に
気が付き りっラックスは 必要だと思いました。
はじまりました。これで 長男も たくましく
成長できるはず・・・・でした。
ところが ・・・・人間そう 簡単には
変わらないものです。
バスケットが 上達して かっこいい たくましい
長男に ・・・。
世の中 そんなに甘くない
理想と現実は かなりかけ離れていました。
まず 最初に つまずいたのが
バスケットボールの技術ではなく
長男の 敵は 「鳥弁」でした。



その頃 練習試合に行くと 決まって
お昼は 決まって 鳥弁が出てきました。
チームの役員のお母さんが まとめて
買ってくれました。もちろん 練習試合にでるわけでも
ない長男も 1日 じっと座っているだけ
それでも チームと一緒に行動する必要があるのです。
長男は そんな時 ほか弁の とり弁が 半分ぐらいしか
食べられない状態でした。小学校 4年生の男の子で
あのお弁当が 全部食べられない ・・・
ある時 津田で 大きな ミニバスケットボールの大会が
あった時 ある役員の お母さんに言われました。
お宅のお子さんは バスケットには むいていない。・・
お子さんがかわいそうだから ・・・無理しないほうがいい。
ショックでした。 かなり・・
と いうのも 私が 高校時代 家庭環境が私を苦しめて
いた頃 バスケットをしている時だけ 本当に楽しいって
思えたんです。私の 通った高校は 女子バスケがなく
いつも 男子バスケ部と一緒に練習していました。
( あ だから 女性らしさより 男前的行動が 見についた?)
まあ そのバスケットは もちろん弱小チームで
試合も ほとんどなく それでも最後の公式試合
ボロボロに負けて たぶん 80対2ぐらい
私が入れた 1ゴールだけで 試合が終わったんです。
弱かったけど バスケットは 楽しかった。
その次の日 学校で 1日中 机にうつむいて
泣いていました。結構 優等生だったのですが
先生の話を 全部無視して 泣いていました。
目が 空いているかどうかわかならいほど
まぶたをはらして 泣いた事を いまでも忘れません。
長男に 小さな期待を かけましたが・・・。
今にすれば どうでもいい事ですが
親って 小さな事でも気になるんです。




今日は 丸亀の バサラ祭り?
夜 花火が見えていました。 ひさしぶりに
何かを見て 「 すごい!きれい」と感じました。
どちらかと言えば そんな感性を 忘れていた自分に
気が付き りっラックスは 必要だと思いました。