萌えてばかりもいられない!

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錯覚の嵐 鏡に映る反対の風景 の大きな勘違い

2010-09-22 04:35:19 | 日々の疑問
これは言葉で説明するのって難しいかもしれませんので、途中で分らなくなったらリタイアされてください。単に私はバカですって内容の話ですから・・・。
(でも頑張って書きます!)


皆さん、車やバイクなどに乗り、街中でミラーで確認することってありますよね?
たとえばT字路の下の縦の道から、左右に広がるT字路にぶつかった道で左折をしようと前にある左右のミラーを見ていることを想像してください。

道はT字路の横線にぶつかった箇所なので、手前の車線は右から車が左へ。
左折したい私はこれに上手く合流したいわけです。
でも奥の左からくる車も意識しないわけにはいきません。左折時に大きく膨らめば、反対側の車線(左から右)にも迷惑がかからないとも限らないですから。。。。

そんな折に前のミラーを見ていると、右を向いているミラーに映る車は自分にとって手前は鏡にとって奥なので(しっかり付いて来てください!)鏡には小さく映ります。ここに車が本当に小さく映っていてまだ遠いか映っていないのが、左折実行時のポイントです。

そして左を向いているミラーにとって大きく映るのは左からくる車です。自分にとっては遠い車線ですが、ミラーにとっては手前なので、車は大きく映ります。こちらも車が接近してきていないときが曲がり時のもう一つの条件になります。

ここで私は、『ミラーは錯覚するなぁ。。。手前のものが小さくて、奥のものが大きく映るんだもの。。。考え方をひっくり返して考えなきゃならんのだなぁ』と思いました。(ここまでは正解です。)




次に、今度は自分のすぐ左の上にあるルームミラーを見ていると、後ろからくる車が映っています。

そこに映る光景は自分の後ろの車が右にウィンカーを出して、右に曲がっていくとき、もちろんミラーの右方向にそいつは消えていきます。(当然です)。次にまた後ろに車が来て左にウィンカーを出し、左に曲がっていく光景が映ります。もちろん、ミラーの中でも車は左に消えていきます。。。。そこで私は、『ルームミラーはひっくり返っていないんだ』と思ってしまいました。

そのミラーに映るいつもの自分の左右が逆の顔、後ろに停車した車のナンバーがひっくり返っていて上手く読めない状態を確認するまでの間、私は、この世で鏡は鏡でも、ルームミラーだけはひっくり返らないというとんでもない錯覚の中にいました。


わかりにくいですよね。。。。この錯覚の感覚の説明!
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