萌えてばかりもいられない!

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メガガンジャで ラーメンを食べてきました

2010-09-10 05:40:09 | 食べ比べ
9月7日からプレオープンしているメガガンジャ。頑者の暖簾分け第3弾のプレオープンに行ってきました。

メニューはUGRで出されていたラーメン(旧メガガンジャラーメン) と カラミソ(辛みそラーメン)をベースに、アブリというブタを調整できる状態。
トッピングは、ニンニク・カラメ・アブラ・ヤサイというもの。
ギョフン(魚粉)は50円でプラスできます。

一生懸命考えて、メニューとトッピングを決めました。

アブリという豚肉を我慢して耐え、ラーメン(700円)というベースの注文に。
以前、UNDER GROUND RAMENで食べたメガガンジャラーメンに匹敵するものです。
以前は麺量の調節は無料でしたが、ベースの値段が抑えられているので、大盛りは100円増しになります。

アブリという豚はどうもフライパンで焼いているようです。
燈の車のバーナとは違う提供の仕方ですね。

昨日は、頑者の大橋店主、ラーメン光の弟店主+1名の3人体制で仕切られており、虫食いのように席が埋まるために3人で来る団体さんは必ず食券を買って、外で待機している状態でした。私はすんなり入れたのですが、二郎と違い、やはり丼を片付けることが暗黙の了解になっていないことと調理場からカウンターを拭ける様な設計になっていないため、お客が帰るたびに、店員さんが調理場から出てきて、丼を上げ、カウンターを拭くという感じの段取りでした。台布巾は置いておけばよいかもしれませんね。(私はティッシュで拭きました)

さーーって出来たようです。ここでは「トッピングは?」と聞かれます。以前のUGRのときとは違い、ここでは配膳の直前でのコール。
「カラメ それにギョフン」パチッと50円を台の上に置きます。そうなんです。もしUGRと同じ味であれば、あの時思った味のパンチをカラメとギョフンで補おうと思った次第です。

大沢たかお似の頑者の大橋店主が少しこっちを見ます。多分味はこれでちょうどいいと判断したんです。睨まないで。

ヤサイコールをしていないですけど、野菜は多いです。
スープに少し浸して野菜を食べていきます。浮いている綺麗な油がさらっとしています。これにもう少しだけコクがあるといいのですが、少しこのアブラがおとなしいんです。ギョフンを加え、カラメをかけているのでヤサイは美味しく食べれました。

麺の太さは常識では考えられないような太さでして、ボキッかポキポキという食感の表現が
近いというものです。以前食べたメガガンジャの麺です。味はですね、魚ベースです。ギョフンのせいではなく、豚よりもお魚がでている味です。

ブタですが、ホロホロと崩れるいい豚です。味の浸み込みもちょうどいい感じです。
アブリの香りを嗅ぎましたが、あれは美味しそうでした。



さてここで判断をしてみます。。。。。無理にでも比較できる状況なので!



もし二郎に近いのは、魔人豚(BOO)、アキラ、メガガンジャのどれかを判定しろとなれば、それは確実に魔人豚(BOO)です。ほぼ直系に近い味と香りとらしさを出しています。色々と言われていますが、換気扇から漂う店外の匂いがもう二郎そのものに近い匂いですから。
目黒、武蔵小杉の二郎(ちょっと凶暴な感じ)、インスパイアでは凛(現Outsiders)がベースの私には、小金井系二郎は美味しい二郎の系列ではありますが。。。二郎を期待するならば魔人です。私はそう思います。

頑者の血を引くものを食べたい+死ぬほど沢山食べたいのであれば。。。。私なら。。。まずはらーめん光のつけ麺を特盛り(大盛りで十分ですが)で夜食べることをお勧めします。あの角ばったブロックな肉と濃いつゆでつけ麺を夜に(あまり並ばずに)ガッツリ喰いたい!という衝動がたまに走ります。

アブリというアプローチをまだ未体験なのでこの衝撃度合いにはよると思いますが。。。
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