浜松の奥座敷と呼ばれる滝沢町でも河津さくらの名所がある。毎年2月下旬から3月上旬の土日にかけて「でんでんころ桜まつり」が行われており、今年も河津さくらの花見をしながら滝沢展望台までのランに出かけてきた。
まずは、天竜浜名湖鉄道の都田駅前に車を止め走り出す。踏切を渡り、しばらくすると都田中学の正門の前を通り過ぎる。

都田中学のメタセコイヤの樹は何度見ても見事だ。

広い道を横断し、「でんでんころ桜まつり」の看板がある方向に曲がっていく。しばらくは、みかん畑の間を走っていく。

カーブを下っていくと、新東名高速道路と風車群が見えてくる。

「滝清水」と呼ばれる湧水の横を通り過ぎる。いつも、水を汲みに来る人が絶えない。

交通整理の人の横を通り過ぎて進んでいくと、ピンク色の塊が見えてきた。

9:30。「でんでんころ桜まつり」の会場に着くが、ちょうど売店の準備が始まっていた。まつりは、10時からということなので、帰りに寄ることにして先に進む。

桜の下には、ブルーシートが広げられていた。まだ、お客は少ない。

まつり会場を抜け、どんどん坂を上がっていくと、「風車見学先」の看板があった。

滝沢展望台までは、あと2キロくらいだ。

風車もだいぶ近くなってきた。

滝沢展望台までは、とくに厳しい登り坂だ。

日当たりがいい斜面には、紫やピンクの花が咲き出している。

展望台の東屋が見えてきた。あともう少しだ。

10時。無事、展望台に到着する。

展望台からは、浜松市内を一望できる。


展望台のすぐ先に、風車が見える。

展望台から、さらに先の風車を見るために走っていく。


B-16の看板がある所まで走ると7.5キロになったので、引き返すことにした。すぐ近くが宇津峠だったらしい。

元来た道を戻ると、ふたたび「でんでんころ桜まつり」の会場だ。

朝より、更に蕾が膨らんできている。

ブルーシートの周りには、大勢の観光客が集まってきていた。

売店も賑わってきていた。無料の甘酒を頂き、五平餅や団子を買ってブルーシートの下で、しばらく休憩する。

土手や道路際の桜も見頃だ。明日も、天気が良さそうなので、いいお花見ができそうだ。


まつり会場で野菜や果物も買い、背中のザックに荷物を入れて都田駅まで戻る。往復15キロのお花見マラニックとなり、明日の静岡マラソンのいい練習になった。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図
まずは、天竜浜名湖鉄道の都田駅前に車を止め走り出す。踏切を渡り、しばらくすると都田中学の正門の前を通り過ぎる。

都田中学のメタセコイヤの樹は何度見ても見事だ。

広い道を横断し、「でんでんころ桜まつり」の看板がある方向に曲がっていく。しばらくは、みかん畑の間を走っていく。

カーブを下っていくと、新東名高速道路と風車群が見えてくる。

「滝清水」と呼ばれる湧水の横を通り過ぎる。いつも、水を汲みに来る人が絶えない。

交通整理の人の横を通り過ぎて進んでいくと、ピンク色の塊が見えてきた。

9:30。「でんでんころ桜まつり」の会場に着くが、ちょうど売店の準備が始まっていた。まつりは、10時からということなので、帰りに寄ることにして先に進む。

桜の下には、ブルーシートが広げられていた。まだ、お客は少ない。

まつり会場を抜け、どんどん坂を上がっていくと、「風車見学先」の看板があった。

滝沢展望台までは、あと2キロくらいだ。

風車もだいぶ近くなってきた。

滝沢展望台までは、とくに厳しい登り坂だ。

日当たりがいい斜面には、紫やピンクの花が咲き出している。

展望台の東屋が見えてきた。あともう少しだ。

10時。無事、展望台に到着する。

展望台からは、浜松市内を一望できる。


展望台のすぐ先に、風車が見える。

展望台から、さらに先の風車を見るために走っていく。


B-16の看板がある所まで走ると7.5キロになったので、引き返すことにした。すぐ近くが宇津峠だったらしい。

元来た道を戻ると、ふたたび「でんでんころ桜まつり」の会場だ。

朝より、更に蕾が膨らんできている。

ブルーシートの周りには、大勢の観光客が集まってきていた。

売店も賑わってきていた。無料の甘酒を頂き、五平餅や団子を買ってブルーシートの下で、しばらく休憩する。

土手や道路際の桜も見頃だ。明日も、天気が良さそうなので、いいお花見ができそうだ。


まつり会場で野菜や果物も買い、背中のザックに荷物を入れて都田駅まで戻る。往復15キロのお花見マラニックとなり、明日の静岡マラソンのいい練習になった。
参考1.今回のコースマップ

参考2.今回の高低図
