先週末、水都大阪100キロウルトラマラニックに参加するため、ラン友たちと大阪に出かけた。大会の受付会場が大阪城なので、大阪城を観光してから受付に行くことにした。
大会受付が15時からという事で、まずは大阪城の天守閣を見に行くことにした。土曜日という事もあって観光客で一杯だ。しかも外国人も多い。外国人の観光客に集合写真を撮ってもらう。

大阪城を見上げる広場前には、タイムカプセルが埋められている。昭和45年(1970)の大阪万国博覧会を記念して翌年3月に埋設されたものだという。世界各国の文化の所産2,098点を格納した内径1mの同じカプセルを2個埋設し、上の1個は毎世紀初頭、下の1個は5千年後の6,970年に開かれる予定になっているというが、果たして5000年後、誰が開封してくれるのだろうか?

大阪城内の豊国神社には太閤・豊臣秀吉の銅像がある。

一通り大阪城内を回ってから、ウルトラマラニックの大会受付を行い、みんなで記念撮影する。

一旦ホテルに戻ってから、難波にある「なんばグランド花月」に出かける。せっかく大阪に行くのだから大阪らしいところという事で吉本新喜劇の舞台を生で見ることにしたのだ。

「なんばグランド花月」は、若手から師匠までの漫才や落語が楽しめる笑いの殿堂だ。

チケットは、事前にネットで購入することが出来るのだが、夕食時間に被る夜の部しか空いてなかったので、弁当付きのチケットにした。劇場内で飲食ができるというのが嬉しい。弁当のパッケージと中身とも吉本らしい。


開演前の劇場風景。開演まで少し時間があったので弁当を先に食べる。徐々にお客が増え、いつの間にか満席になっていた。

開演後は、撮影禁止なので写真はないが、漫才、落語、新喜劇が次々と始まり約2時間半の公演があっという間に終わっていた。テレビではそれほど笑えることはなかったが、生で見ると違う。とにかく大いに笑い楽しんだ。特にベテランの漫才は、面白かった。笑い過ぎて涙が出てしまうくらいだ。公演が始まる前に弁当を食べておいてよかった。公演中は、弁当を食べるどこではなかっただろう。
なんばグランド花月を出てホテルに戻ると午後10時近くになっていた。さて、翌日は100キロウルトラマラニックだ。走れるだろうか?
大会受付が15時からという事で、まずは大阪城の天守閣を見に行くことにした。土曜日という事もあって観光客で一杯だ。しかも外国人も多い。外国人の観光客に集合写真を撮ってもらう。

大阪城を見上げる広場前には、タイムカプセルが埋められている。昭和45年(1970)の大阪万国博覧会を記念して翌年3月に埋設されたものだという。世界各国の文化の所産2,098点を格納した内径1mの同じカプセルを2個埋設し、上の1個は毎世紀初頭、下の1個は5千年後の6,970年に開かれる予定になっているというが、果たして5000年後、誰が開封してくれるのだろうか?

大阪城内の豊国神社には太閤・豊臣秀吉の銅像がある。

一通り大阪城内を回ってから、ウルトラマラニックの大会受付を行い、みんなで記念撮影する。

一旦ホテルに戻ってから、難波にある「なんばグランド花月」に出かける。せっかく大阪に行くのだから大阪らしいところという事で吉本新喜劇の舞台を生で見ることにしたのだ。

「なんばグランド花月」は、若手から師匠までの漫才や落語が楽しめる笑いの殿堂だ。

チケットは、事前にネットで購入することが出来るのだが、夕食時間に被る夜の部しか空いてなかったので、弁当付きのチケットにした。劇場内で飲食ができるというのが嬉しい。弁当のパッケージと中身とも吉本らしい。


開演前の劇場風景。開演まで少し時間があったので弁当を先に食べる。徐々にお客が増え、いつの間にか満席になっていた。

開演後は、撮影禁止なので写真はないが、漫才、落語、新喜劇が次々と始まり約2時間半の公演があっという間に終わっていた。テレビではそれほど笑えることはなかったが、生で見ると違う。とにかく大いに笑い楽しんだ。特にベテランの漫才は、面白かった。笑い過ぎて涙が出てしまうくらいだ。公演が始まる前に弁当を食べておいてよかった。公演中は、弁当を食べるどこではなかっただろう。
なんばグランド花月を出てホテルに戻ると午後10時近くになっていた。さて、翌日は100キロウルトラマラニックだ。走れるだろうか?