初めて参加した「水都大阪100キロウルトラマラニック」は、今年が第10回の記念大会になるそうだ。今までは500人規模の大会だったが、今回は1000人がエントリーしており、関西では人気の大会のようだ。

朝5時過ぎに大阪城内のスタート地点に向かう。

我々は、1時間早いアーリースタートの組に入り、5:30のスタート時間を待つ。

スタート前の開会式。

5:30。これからスタートである。コース先導のランナーの後を付いて走る。競争ではないので、先導ランナーを抜かさないよう、みんな行儀よく走っている。

梅林を抜け、外堀の方に向かう。

一旦、スタート地点前を通り抜け、大阪城を見ながら走る。

大阪城を出ると、大川に入る。高層ビルの裏側から明るくなってきた。

歩道橋は、歩行者もいるかもしれないという事でみんな歩いて渡る。

高層ビルの間から、眩しい朝日が顔を出してきた。

12キロくらいで、淀川の河川敷に下りていく。

最初の食べ物エイドが見えてきた。

この毛馬エイドは、淀川を2往復するので、計4回立ち寄ることになるようだ。

まずバナナやパンで食料を補給する。

暑くなりそうなので水分もしっかり補給していく。

あとはずっとこんな感じの河川敷の道を2往復するのだ。


33キロの折り返しを過ぎてからのミニオンエイドで一休みだ。ミニオンとバブリーお姉さんに扮したスタッフと一緒に記念撮影。

52キロエイドで、たこ焼きを腹いっぱい食べる。さすが大阪らしいエイドだ。

そして、バナナをメインにしたフルーツミックスジュースがやたらに美味しい。

2回目の折り返しに向かう途中で、仲間のランナーに次々と出会う。みんな折り返ししてきたところで、2往復目に向かって頑張っていた。私は、仲間の中では一番最後だ。やっと半分が終わったところだったが、気温が高くなってきたことと、毎週の長距離ランが尾を引いてペースが全く上がらない。2回目の折り返しでもう止めようかという気になっていた。
56キロの折り返しエイドでしばらく休み、どうしようかと悩んだが、みんな頑張っているようなのでもう少し走って見ようと60キロのエイドまで走る。しかし、ますます走るのがキツクなった。このまま行っても関門に間に合わない可能性もあり、膝痛で走れなくなったKちゃんと共に結局60キロでリタイアをする。今年初めての100キロだったが、こんなにも早くリタイアするとは思わなかった。
早い時間にホテルに帰ることが出来たので、思ったよりダメージは大きくならずに済んだ。ここ最近、100キロは完走できない事が多い。もうそろそろ100キロを卒業しようかなという気になってきた。

朝5時過ぎに大阪城内のスタート地点に向かう。

我々は、1時間早いアーリースタートの組に入り、5:30のスタート時間を待つ。

スタート前の開会式。

5:30。これからスタートである。コース先導のランナーの後を付いて走る。競争ではないので、先導ランナーを抜かさないよう、みんな行儀よく走っている。

梅林を抜け、外堀の方に向かう。

一旦、スタート地点前を通り抜け、大阪城を見ながら走る。

大阪城を出ると、大川に入る。高層ビルの裏側から明るくなってきた。

歩道橋は、歩行者もいるかもしれないという事でみんな歩いて渡る。

高層ビルの間から、眩しい朝日が顔を出してきた。

12キロくらいで、淀川の河川敷に下りていく。

最初の食べ物エイドが見えてきた。

この毛馬エイドは、淀川を2往復するので、計4回立ち寄ることになるようだ。

まずバナナやパンで食料を補給する。

暑くなりそうなので水分もしっかり補給していく。

あとはずっとこんな感じの河川敷の道を2往復するのだ。


33キロの折り返しを過ぎてからのミニオンエイドで一休みだ。ミニオンとバブリーお姉さんに扮したスタッフと一緒に記念撮影。

52キロエイドで、たこ焼きを腹いっぱい食べる。さすが大阪らしいエイドだ。

そして、バナナをメインにしたフルーツミックスジュースがやたらに美味しい。

2回目の折り返しに向かう途中で、仲間のランナーに次々と出会う。みんな折り返ししてきたところで、2往復目に向かって頑張っていた。私は、仲間の中では一番最後だ。やっと半分が終わったところだったが、気温が高くなってきたことと、毎週の長距離ランが尾を引いてペースが全く上がらない。2回目の折り返しでもう止めようかという気になっていた。
56キロの折り返しエイドでしばらく休み、どうしようかと悩んだが、みんな頑張っているようなのでもう少し走って見ようと60キロのエイドまで走る。しかし、ますます走るのがキツクなった。このまま行っても関門に間に合わない可能性もあり、膝痛で走れなくなったKちゃんと共に結局60キロでリタイアをする。今年初めての100キロだったが、こんなにも早くリタイアするとは思わなかった。
早い時間にホテルに帰ることが出来たので、思ったよりダメージは大きくならずに済んだ。ここ最近、100キロは完走できない事が多い。もうそろそろ100キロを卒業しようかなという気になってきた。