最近、各地の図書館では、職員がおすすめの本を福袋に入れて貸し出すというユニークな取り組みが、広がっているそうだ。
この取り組みは、ふだんは読まない作家やジャンルの本に触れることで、より本に親しんでもらおうと、
図書館の職員が選んだ本を、タイトルを秘密にして福袋に入れ、新年に貸し出すというものである。
福袋とはいっても、まったく中身が分からないわけではなく、
赤ちゃん・幼児・低学年・中学年・高学年・保護者向けなどの年代別に分かれ、
福袋ごとにテーマが決められている。
本の選び方については、図書館の職員が、核になる1冊の本から広げて選んだり、
あらかじめ対象に合わせて興味を引くようなテーマを設け、それに合わせて本を選ぶといった方法で行われているそうだ。
本のタイトルは伏せられているが、包装に本のテーマや職員からの一口コメントが添えられているので、
それを頼りに福袋を選ぶ事ができる。
テレビで、この取り組みが紹介されていたのだが、とてもいい取り組みだと思った。
図書館にある膨大な本の中から、お気に入りの本を見つけ出すというのはなかなか難しい。
結局は、お馴染みの作者や有名な作者の本から探して読んでしまう事になってしまう。
そんな時、何気なく選んだ福袋から、新たな本との出会いができ、知らない世界が広がっていくようになれば面白い。
いつも行く図書館では、このような福袋を借りられるサービスは行われていないのだが、是非取り組んでほしいものである。
この取り組みは、ふだんは読まない作家やジャンルの本に触れることで、より本に親しんでもらおうと、
図書館の職員が選んだ本を、タイトルを秘密にして福袋に入れ、新年に貸し出すというものである。
福袋とはいっても、まったく中身が分からないわけではなく、
赤ちゃん・幼児・低学年・中学年・高学年・保護者向けなどの年代別に分かれ、
福袋ごとにテーマが決められている。
本の選び方については、図書館の職員が、核になる1冊の本から広げて選んだり、
あらかじめ対象に合わせて興味を引くようなテーマを設け、それに合わせて本を選ぶといった方法で行われているそうだ。
本のタイトルは伏せられているが、包装に本のテーマや職員からの一口コメントが添えられているので、
それを頼りに福袋を選ぶ事ができる。
テレビで、この取り組みが紹介されていたのだが、とてもいい取り組みだと思った。
図書館にある膨大な本の中から、お気に入りの本を見つけ出すというのはなかなか難しい。
結局は、お馴染みの作者や有名な作者の本から探して読んでしまう事になってしまう。
そんな時、何気なく選んだ福袋から、新たな本との出会いができ、知らない世界が広がっていくようになれば面白い。
いつも行く図書館では、このような福袋を借りられるサービスは行われていないのだが、是非取り組んでほしいものである。
この企画で、思いもかけぬ世界が開くことになったら、図書館の方には大いに感謝です。
地元の図書館で是非やって欲しいです。
書いてくださっている通り 本屋さんでも図書館でも 膨大な量の本の中でも 結局はなじみのあるジャンルのなじみのある作者さんから選んでしまって とんでもない冒険はしません。
年齢などある程度の対象は考慮されているようなので 場違いな大外れという事もなく 案外思いもかけぬ世界が開くことになるかもしれませんね。
なにより 図書館なら無料なので あまりに難解だったり読めなかったりしても 返却するだけなので安心です。
私もこちらの図書館にあれば試してみたいです。
図書館の人の感性と自分の感性が合わなかっただけと思えばいいだけです。
そんな僅かなチャンスでも、いい本に巡り合えば何にも増して嬉しいですね。
絶対大丈夫だと言いきれないのは確かです。
福袋だから、本人にとって良いものだったかは、その人の運の付き方によるのでしょう。
福袋を買うなり借りるという事は、一つの掛けです。
難しいことには違いありませんが、面白いとは思います。
これが本屋さんだったりしたら、失敗したらお金も勿体無いと思ってしまいますし、本棚も大変…>_
②「でも人によって興味も異なるから大変だらうなぁ。」といふのが30%
です。
・(「私はこんな趣味ですが、」といふ前提をお伝へした上で、)「絶対に楽しませてくれる」本、5冊であれば、図書館にお金を支払ってでもアドバイスをいただきたい。面白い本に出会ふといふのはそれほど(らくだが針の穴を通るほど)難しいものですね。
人生の良き伴侶・友人に出会ふの同じですね。