日本では、機能タイツに短めのランパンを合わせたランニングスタイルが定番になってきている。私も、最近はそんなスタイルで走っているのだが、これは日本独自のスタイルらしい。それに対して、世界のランニングシーンのトレンドは、〈ハイソックス〉スタイルだという。海外のマラソンでは、お洒落ということもあって、これを履いて走っている人が多く、ハイソックスの「見せランニング」がブームになっているというのだ。
ハイソックスにすることで、見た目の美脚効果が期待できるということと、股関節や膝をフリーにすることで脚の動きを最大限に引き出すことができるという。また、膝から下にしっかりと着圧をかけるほうがパフォーマンスの向上になるそうだ。なかでも、ドイツの医療用サポータメーカーCEPから発売されている「ふくらはぎサポーターとハイソックス」が、評判いいそうだ。使った人の感想によると、走ったあとの疲れが残らない魔法のソックスだという。
このCEPのハイソックスは、100%ドイツメイドで徹底管理されているというから品質は問題ないだろう。そして、医療レベルまで到達した着圧機能と、美脚効果も期待できるといわれると非常に興味が湧いてくる。試しに一足買ってみるつもりだ。
「CEP」の日本公式サイト
http://www.cepsports.jp/
私もトライアスロンショップで見ました。
だいぶ以前よりゲーターといい下肢の筋肉を圧迫するものがありましたが、黒一色でしたね。
カラフルになりましたね。
ナイトラン仕様もあるんですよね。
このメーカーのモノでは無いですが、太もも用もあるんですよ。
腕カバーとかもそうですが、バイクウエアから広まってますね。
私も靴下タイプでなく、足首のでのを持っていますが、使うと疲労感が和らぎますね。
以前は黒しかなかったですが、 少し派手なカラーのを買おうかと以前より考えてました。
着圧を目的としていますので、サイズに気を付けて下さい。
UAサイズだと私くらいでもSですね。
CEPのは、黒以外の色があり選択の幅があります。
やはり医療用サポーターメーカーの製品というのが、安心感を呼びますね。
手に入ったら、早速使ってみたいです。
サイズは、脹脛の最大周りを測るそうです。
結果的には、男性の一番小さいサイズで大丈夫でした。