飛行機に乗った時は、スマホの電源を切るか機内モードに変えて下さいと指示され、機内では全く使うことができなかった。しかし、時代は変わるもので、JALやANAでは、最近機内でのWi-Fiサービスが始まり、ついに飛行機内でもインターネットができる時代になってきたというわけだ。
JALでは、すでに国内線での機内インターネット接続サービスが導入されており、ANAでも1月25日からWi-Fiサービスが始まったそうだ。開始当初はボーイング777-300型機の1機(主に羽田―千歳、福岡、沖縄路線を中心に投入)からスタートし、2017年度末までに合計約100機(ボーイング777、787、767、737、エアバスA320※一部機材を除く)でWi-Fiサービスが展開されるという。
ANA Wi-Fiサービスへの接続方法は、まず出発前に自分のスマホやタブレットを機内モードにした状態で、離陸して約5分後、機内モードにしたままスマホやタブレットのWi-Fi機能のみをONにしたあと「ANA-WiFi-Service」を選ぶと接続が可能となる。次に事前にダウンロードした「ANA公式スマートフォンアプリ」を開くと、テレビ放送、電子書籍、フライトマップなどの全てのサービスへアクセスできるそうだ。
コンテンツの内容によっては、有料になるサービスもあるようだが、国内線では、それほど長い時間乗っているわけではないので、無料サービスだけで十分時間つぶしにはなる。多分利用するとしたら、Webページの閲覧、メール送受信、FBやLINE等のSNSの利用などが大半だろう。ますます便利な時代になってきたものだ。
JALでは、すでに国内線での機内インターネット接続サービスが導入されており、ANAでも1月25日からWi-Fiサービスが始まったそうだ。開始当初はボーイング777-300型機の1機(主に羽田―千歳、福岡、沖縄路線を中心に投入)からスタートし、2017年度末までに合計約100機(ボーイング777、787、767、737、エアバスA320※一部機材を除く)でWi-Fiサービスが展開されるという。
ANA Wi-Fiサービスへの接続方法は、まず出発前に自分のスマホやタブレットを機内モードにした状態で、離陸して約5分後、機内モードにしたままスマホやタブレットのWi-Fi機能のみをONにしたあと「ANA-WiFi-Service」を選ぶと接続が可能となる。次に事前にダウンロードした「ANA公式スマートフォンアプリ」を開くと、テレビ放送、電子書籍、フライトマップなどの全てのサービスへアクセスできるそうだ。
コンテンツの内容によっては、有料になるサービスもあるようだが、国内線では、それほど長い時間乗っているわけではないので、無料サービスだけで十分時間つぶしにはなる。多分利用するとしたら、Webページの閲覧、メール送受信、FBやLINE等のSNSの利用などが大半だろう。ますます便利な時代になってきたものだ。