14~17日にかけて、長野のあまとみトレイルを歩いてきた。あまとみトレイルは、令和3 年10 月23 日に一部開通した、長野駅~戸隠~妙高・笹ヶ峰~野尻湖~斑尾山頂を結ぶ総延長86km の歩いて楽しむロングトレイルだ。名称の「あまとみ」は西の雨飾山(あまかざりやま)の「あ」、東の斑尾山(まだらおやま)の「ま」、南の戸隠山(とがくしやま)の「と」、北の妙高山(みょうこうさん)の「み」と、この地域を代表する山の頭文字をとって名付けられた。斑尾山頂ではお隣のロングトレイル「信越トレイル」(総延長110km)に接続する。信越トレイルとあまとみトレイルを合わせると200km近くのロングトレイルになる。今回は、そのうちの60キロほどを歩く予定だ。
参加者は、全部で13名。長野駅で全員集合してからスタートする。
長野駅からは、ほぼ直進で善光寺まで歩く。
善光寺の参道は、茶店やお土産屋が建ちならび賑やかだ。
気温が高く、スタートからアイスがおいしそうであちこちの店が気になる。なかでも、みたらしタレ入りの醤油アイスは最高に美味しかった。
まずは、本堂に寄って旅の安全を祈願する。
本堂の手前を右に曲がると、三重塔があり、その前を通るとあまとみトレイルのコースが始まる。
善光寺の敷地を出たところに、あまとみトレイルのロゴが張り付けられている。
住宅地の中の坂をぐるぐる登っていくと諏訪神社の入り口に着く。ちょうどお昼にもなり、日陰でもあるのでランチ休憩とする。
諏訪神社から少し行くと、瓜割清水という水場がある。この水に漬けておいた瓜が割れるほど冷たいことから名づけられたという。
水場の近くには、桑の木があり、ちょうど実が成っていて食べると美味しい。
その後、徐々に里山の中に入っていく。天然記念物に指定されている「あきにれ」の横を通る。
隠滝不動尊参道には、石造の不動尊があり、この下には滝があるようだが、時間がかかりそうなので先を急ぐ。
舗装道路を歩く。
林道に入ると、脇に沢が流れていて幾分涼しい気分になる。
別荘の横から藪道をかき分けて進むと、この日の宿となるアソビーバナガノパークだ。まだ、15時過ぎと早い時間だが、早速風呂に入った後、卓球で遊ぶ。
おまちかねの夕食を楽しむ。
夕食後は、このメンバーでは初めてカラオケルームを貸し切り、懐かしの名曲を歌いまくり、初日のトレイルを終えた。
参考1.1日目の高低図&コースタイム
参考2.1日目のコースマップ
「2024第1回あまとみトレイル:2日目アソビーバナガノパーク~戸隠キャンプ場」に続く。
参加者は、全部で13名。長野駅で全員集合してからスタートする。
長野駅からは、ほぼ直進で善光寺まで歩く。
善光寺の参道は、茶店やお土産屋が建ちならび賑やかだ。
気温が高く、スタートからアイスがおいしそうであちこちの店が気になる。なかでも、みたらしタレ入りの醤油アイスは最高に美味しかった。
まずは、本堂に寄って旅の安全を祈願する。
本堂の手前を右に曲がると、三重塔があり、その前を通るとあまとみトレイルのコースが始まる。
善光寺の敷地を出たところに、あまとみトレイルのロゴが張り付けられている。
住宅地の中の坂をぐるぐる登っていくと諏訪神社の入り口に着く。ちょうどお昼にもなり、日陰でもあるのでランチ休憩とする。
諏訪神社から少し行くと、瓜割清水という水場がある。この水に漬けておいた瓜が割れるほど冷たいことから名づけられたという。
水場の近くには、桑の木があり、ちょうど実が成っていて食べると美味しい。
その後、徐々に里山の中に入っていく。天然記念物に指定されている「あきにれ」の横を通る。
隠滝不動尊参道には、石造の不動尊があり、この下には滝があるようだが、時間がかかりそうなので先を急ぐ。
舗装道路を歩く。
林道に入ると、脇に沢が流れていて幾分涼しい気分になる。
別荘の横から藪道をかき分けて進むと、この日の宿となるアソビーバナガノパークだ。まだ、15時過ぎと早い時間だが、早速風呂に入った後、卓球で遊ぶ。
おまちかねの夕食を楽しむ。
夕食後は、このメンバーでは初めてカラオケルームを貸し切り、懐かしの名曲を歌いまくり、初日のトレイルを終えた。
参考1.1日目の高低図&コースタイム
参考2.1日目のコースマップ
「2024第1回あまとみトレイル:2日目アソビーバナガノパーク~戸隠キャンプ場」に続く。