温泉でゆっくりした後、まだ15時過ぎなので一旦宿に帰る。完走パーティーは16時半なので、みんな揃ったところで再び宿の人に送ってもらい、ゴール地点のパーティー会場に向かった。
パーティーの食事は、ビール、摘み、フルーツなどだ。

完走を記念しての乾杯を行った後、表彰式が始まった。我々のメンバーのKさんは、初出場ながら女子総合で、素晴らしいタイムで入賞だった。表彰状と賞品を受け取り、仲間内でも大いに賞賛の的となった。

男子女子の入賞者たちは、壇上でゲストランナーの田中陽希さんと共に記念撮影。

Kさんは、その後の年代別でも表彰を受け、田中陽希さんから大きな賞品を貰っていた。まことに羨ましいかぎりだ。

また、利尻島一周悠遊覧人Gを10回完走した知り合いのHさんも表彰を受ける。これも、凄い事だ。

遠い北海道の利尻島まで来たら、そんなに知っている人はいないのかと思っていたが、やはりウルトラランナーは、何処にでも出かけているようだ。何人かの顔見知りのランナーを見つけ、一緒に記念写真を撮る。


後半は、ゲストランナーの田中陽希さんのスピーチが行われた。陽希さんは、来年早々、百名山、二百名山、三百名山の全ての山を一筆書きで回る旅に出るという。つまり三百座を1年半くらいかけて全て登るというのだから、今までよりもはるかに厳しい山旅になることは間違いない。しかし、映像を通じて日本の山々の素晴らしさを我々に伝えてくれるのではないかと大いに期待したい。

こんな間近で陽希さんと会える機会はないので、さっそくTシャツにサインや記念写真を撮る。女性陣も、一緒に写真を撮れて大喜びだ。

18:30。完走パーティーが終わり、外に出ると、まだまだ明るかった。全員完走の記念写真を撮る。

宿に戻ると、宿の前からも利尻山がくっきり見えていた。夕陽が当たり、山は赤く染まっている。翌日の天気も、間違いなく快晴だろう。


完走パーティーの食事だけでは、やはり足らない。宿の夕食も、海の幸満載でほぼ完食する。

さて、翌日は利尻山登山の予定である。ウルトラマラソンの翌日、登山というのもかなり無理なスケジュールなのだが、みんな登る気満々だ。しかも、14:30の飛行機に乗る為、13時までには下山しなければならない。起床は、2:30という事で、この日も早々に就寝した。
「2017利尻島一周悠遊覧人Gツアー:3日目利尻山登山編」に続く。
パーティーの食事は、ビール、摘み、フルーツなどだ。

完走を記念しての乾杯を行った後、表彰式が始まった。我々のメンバーのKさんは、初出場ながら女子総合で、素晴らしいタイムで入賞だった。表彰状と賞品を受け取り、仲間内でも大いに賞賛の的となった。

男子女子の入賞者たちは、壇上でゲストランナーの田中陽希さんと共に記念撮影。

Kさんは、その後の年代別でも表彰を受け、田中陽希さんから大きな賞品を貰っていた。まことに羨ましいかぎりだ。

また、利尻島一周悠遊覧人Gを10回完走した知り合いのHさんも表彰を受ける。これも、凄い事だ。

遠い北海道の利尻島まで来たら、そんなに知っている人はいないのかと思っていたが、やはりウルトラランナーは、何処にでも出かけているようだ。何人かの顔見知りのランナーを見つけ、一緒に記念写真を撮る。


後半は、ゲストランナーの田中陽希さんのスピーチが行われた。陽希さんは、来年早々、百名山、二百名山、三百名山の全ての山を一筆書きで回る旅に出るという。つまり三百座を1年半くらいかけて全て登るというのだから、今までよりもはるかに厳しい山旅になることは間違いない。しかし、映像を通じて日本の山々の素晴らしさを我々に伝えてくれるのではないかと大いに期待したい。

こんな間近で陽希さんと会える機会はないので、さっそくTシャツにサインや記念写真を撮る。女性陣も、一緒に写真を撮れて大喜びだ。

18:30。完走パーティーが終わり、外に出ると、まだまだ明るかった。全員完走の記念写真を撮る。

宿に戻ると、宿の前からも利尻山がくっきり見えていた。夕陽が当たり、山は赤く染まっている。翌日の天気も、間違いなく快晴だろう。


完走パーティーの食事だけでは、やはり足らない。宿の夕食も、海の幸満載でほぼ完食する。

さて、翌日は利尻山登山の予定である。ウルトラマラソンの翌日、登山というのもかなり無理なスケジュールなのだが、みんな登る気満々だ。しかも、14:30の飛行機に乗る為、13時までには下山しなければならない。起床は、2:30という事で、この日も早々に就寝した。
「2017利尻島一周悠遊覧人Gツアー:3日目利尻山登山編」に続く。