坂本龍一さん 2023年04月04日 | 日記 訃報に接して、ああ、人は皆いつか死ぬのだなと思いました。 私もそのときは、いつかやってきます。 それが、5年後なのか10年後なのか、20年後なのか、もっと先なのか、わかりません。 99歳の母を見ていると(あ、あまり見てはいないけど、電話で話したりしてね)、いろいろな感覚は鈍くなっているのかなと思います。 私も、若いころのひりひりした感覚はないですもの。それは、ある意味楽なんです。 だから年を取ったとき、病気で苦しいとかはいやだけど、そうじゃなければ、案外穏やかなのかなと思ったり。でもわかりませんね。 何度も聞き返してしまって、ああやだなあと思うこともあります。 同時に思うのは、やはり、これからの子ども達にとって、世の中がどうなるのかということですね。 平和で、心豊かに生きられる社会であることを願うばかりです。 花にら