ダンススポーツ連盟が主催するダンス競技会では、一番小さい部門は出場資格が小学3年生以下でメレンゲ・サルサという競技がある。又、高齢者にはシニアⅢという55歳以上の競技がある。
この一番小さい部門に出場したアプリコットのジュニアが、ようやく悲願の優勝を果たした。
優勝というものは、誰でも嬉しいものだ。おめでとう!
この二人はとても頑張り屋さんで、練習の成果が現れたのだろう。
このメレンゲとサルサはリズム体操で、本格的なダンスへの導入部だ。
3年生以上になると、大人と同じ種目となる。引き続き頑張って欲しい。
今回、最年長が77歳で最年少が5歳だった。
この写真の男の子は二人とも5歳で最年少だ。
しかし5歳とは言え、蝶ネクタイにしっかり決めたヘアースタイルは一人前の紳士だ。
このきちっと決めた子供たちを審査委員が大変褒めていた。大人も見習って欲しいと…
踊りもすごく上達して、今回、背番号10番の子は三位に入った。
メダルを貰って大喜び…
本当に頼もしい限りだ。
大会の模様はCATVで放映されるが、その日程を山梨県のホームページに掲載した。
選手宣誓と優勝者の写真も掲載したので、合わせてみて欲しい。