文学館が主催する企画展…こういったものに当たったことが無いが、
今回は締切ぎりぎりで気が付いて送った所当選した。
県立文学館が主催する「まるごと林真理子展」の目玉企画である、
「林真理子×辻村深月対談」の入場券だ。
この二人は山梨が生んだ直木賞作家だ。
林真理子は西郷どんや白蓮れんれん等、
時代物から週刊誌にミーハーな記事を連載すなど、
幅広いファンを持つ。
辻村深月はミステリー作家だ。
この二人を対談させるとは…さすが山梨だなぁと思う。
以前書いたことがあると思うが、
林真理子は、山梨市の駅前で本屋を営んでいた林書房の娘さん。
我が家とは書店仲間として付き合いがあった。
父母から、真理子さんの小さい頃や日川高校時代のことをよく聞く。
辻村深月さんは、我が家の子供が中学、高校の同級生。
作家になったころからづっと応援している。
コロナ禍で応募数が少なかったのか、運よく当選したので、
この二人対談、楽しみに行ってみよう…