マッサンとエリーのスイートホーム。外観はめっちゃ和風の家だけど、中はテーブルと椅子、ベッドが置かれ、和調折衷…
台所は広くて使いやすそう。薪をくべてかまどで煮炊きです。
これは我が家にもありました。煮炊きは、火を熾すところから始めなければならないので大変です。
「うち、政春さんの事はきっぱり諦めます。いろいろ、きつい事言うて堪忍ね。」
そうそう、いつまでもいけずをしていないのが関西人。優子も根っからの意地悪では無いようです。
しかし、このまっ黒こげのお握り、何とかしないと…。
謎の女性は、教会の牧師夫人キャサリンさんでしたね。どうみても敬虔なクリスチャンには見えませんが…キャサリンも又国際結婚なので、エリーにとっては強力な助っ人です。
本物の大家さんは、人の良い?いや、家賃の取りたてが厳しそうです。
さて、引っ越しも落ち着き、政春はいよいよウイスキー作りに着手です。思いっきりやろうという矢先、行く手を阻むのは専務の矢口清。又々、難題をふっかけてきます。なかなかすんなりとはいかないものですね。