STAP細胞問題も、若山教授が記者会見したことにより、小保方さん・笹井さん・そして若山教授のそれぞれの役割がはっきりしてきました。
誰がうそを言っているのかいないのか、果ては謀略説まで飛び出しています。
真相はどこにあるのかわかりませんが、若山教授を応援したいと思います。「自分一人に責任を押し付けられる恐怖があった」と言う若山教授の苦悩はひしひしと伝わってきます。とても嘘を言っているようには思えません。
若山教授は蜥蜴の尻尾になりかねないのです、切られて終わり…。かって組織を守るために幾人の人が犠牲になったでしょうか。
政治家の秘書が全部責任を取って自殺する…そして真相は真っ暗闇、なんてことは実際にありましたね。“親父のため”とか言って…
この問題は「世界の三大研究不正の1つに認定されている」という記事まで出ています。
若山教授は言っています。「自分はこの問題を解決するため、できる限りのことをした。小保方さん自身も問題解決に向けて行動してほしい」と。
そう、我々の知りたいのはただ一つ“真実”です。
今、若山教授は孤立無援、一人で戦っていると思います。頑張れと言いたいです。